そして、榊原代表のお話です。 全島サッカー1万人祭りで勝てなかったことについて、選手をぶん殴りたかった。あまりに不甲斐ない。勝つための試合を勝てなかった。全力を尽くしたかといえば、いえなかった。 2013年季は、沖縄県サッカー協会、サッカーファミリーの協力得て、4回はやりたい。 現在、危機感と焦りを抱いている。2015年2月には、沖縄県総合運動公園陸上競技場の改修が完了する。そこを目標にすると、2013年季が最後の準備の年になる。この年であらゆる課題を克服する。則ち、2014年季には、経営的に単年度黒字決算とし、観客を1試合平均3000人以上動員、JFLで優勝または2位の成績を達成する。 2014年季から、J3スタートする。ここには、準加盟申請合格した、町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、AC長野パルセイロ、相模原SCが参加決定している。FC琉球は、2013年季に準加盟申請に受からないといけな