バスケの各ポジションは試合中に求められるスキルが全く違います。 それぞれのポジションがどんな役割を持っているのかを把握する事もバスケ上達の大切なポイントの1つだと言われています。 また、役割を知っていると試合観戦もより楽しめるようになります。 本記事では、バスケのポジションをそれぞれ細かく解説していきます。 ポイントガード (PG) ポイントガードは、チームの中心となり、攻撃を組み立てるといった役割を持つポジションです。また、相手チームのポイントガードをマークするのが試合中の基本となります。ポイントガードには、ドリブルでコートを駆け回るスピードやチャンスメイクをするためのパス技術が求められるので、コート全体を見渡す視野も重要です。さらに、ポイントガードは、試合中のチームの中心となる存在であり、監督やキャプテンとは違ったリーダーシップを発揮する事も求められます。 シューティングガード (SG