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2012年6月11日のブックマーク (2件)

  • スタックフレーム - 関数に渡される引数を知る - Web/DB プログラミング徹底解説

    この資料は x86 アーキテクチャに関する資料です。 障害の原因究明をする際に、ある関数へ渡されるデータがわかると都合が良い場合が少なくありません。 つまり、Func1(int x) というような関数に x = 10 というときにエラーが発生する、という情報がわかれば開発者がデバッグするために非常に有効な情報といえるでしょう。 トラブルシューティングを行うときに、引数の受け渡しがどのように行われるのかを知ることは非常に重要です。 x86 インテルアーキテクチャではプロシージャを呼び出す前にスタックに引数を積み上げます。 スタックは主にここで説明するような関数呼び出しを行うために利用される、連続したメモリ領域のことです。 スタックは、アドレスが小さいほうへとデータが積み上げられます。スタックへデータを積み上げることを PUSH といい、 逆にスタックの上部からデータを取り出すことを POP

    スタックフレーム - 関数に渡される引数を知る - Web/DB プログラミング徹底解説
  • Windows プログラマなら読んでおきたい「Windowsデバッグの極意」 - てっく煮ブログ

    bookちょろちょろと色んなところで紹介されていた Windowsデバッグの極意 ツールを使いこなして、バグハント! を軽く読んでみたが、このWindows 開発をやってる人なら一読したほうがよさそうだ。Windowsデバッグの極意 ツールを使いこなして、バグハント!作者: Mario Hewardt, Daniel Pravat, 長尾高弘出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/04/28メディア: 大型前書きの売り文句前書きには次のような逸話が紹介されている。MS のエンジニアが4〜5日に1回クラッシュする問題を数週間かかっても解決できなかったが、gflags の使い方に詳しい人に教えてもらってから再現させると、そこから1時間で原因が分かった。どこの通販番組だよ、と思ってしまったが、1章を読んでみて確かにこのはすごいと思った。オススメのデバッグツール