今回はPowerShell ISEのアドオンであるCIM Explorerを紹介します。 l TechNet PowerShell ISE Addon – CIM Explorer これはWMIにアクセスするスクリプトを記述する際の便利なツールです。 以前あったWMI CodecreatorのPowerShell版…という感じです。 例えば、BIOSのシリアルナンバーを取得したい時には… ローカルホストに接続し… ネームスペースを選択し… Win32_BIOSクラスを選択し… SerialNumberを選択し… 右クリックから「Get value of properties in PowerShell」をクリックします。 すると、PowerShellコードが生成され、実行するとシリアル番号が取得できました。 このように簡単にマウスで選択していくだけで、簡単なPowerShellスクリプトを