初の有料ダウンロードコンテンツとして10種の楽器を追加することを発表したオープンワールドサバイバルゲーム『RUST』が、先週のアップデートでプレイヤーキャラクターに初めて「脚」を追加した。プレイヤーは現在、ゲーム中に下を見れば自分の下半身を見ることができる。 もし現実世界のあなたがいま動けるなら、一度立って下を見てほしい。自然に自分の脚が見えるはずだ。現実を模倣していると思われがちな一人称視点ゲームだが、実は多くの嘘の上に成り立っている。プレイヤーモデルを作り、目の部分にカメラをただ設置するだけでは自然な描写にはならない。一人称視点ゲームでは、ただ下を向いて脚を見るだけでも実は嘘をついているのだ。 『RUST』を開発するギャリー・ニューマン氏が、一人称視点ゲームで違和感なくプレイヤーキャラクターの下半身を描写する苦労話をブログで公開している。 (画像はGarry’s Blog「Rusty
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