人気声優アーティスト・上坂すみれ(25)が23日、東京・墨田区の両国国技館で『上坂すみれのひとり相撲2016~サイケデリック巡業~』と銘打ったワンマンライブを開いた。 【写真】その他の写真を見る 初の両国国技館、自身最大の4500人収容の会場ということもあり、公演前から「すごく広い会場に出演者一人なので、不安もありますが、最後まで頑張ろうと思います」と意欲満々。ライブのタイトルは「打ち上げのノリで決まってしまった」そうで、「打ち上げで決めるのはよくないかなと、ちょっと後悔しています(笑)。(会場が両国国技館だけに)相撲っぽいタイトルがいいかなと思って付けたのですが、『巡業』というのは、1公演しかないのでどうでしょうか」と自らツッコミを入れ、笑いを誘った。 「ステージはでべそ的で、女子でも上がれる土俵を描いていただきました。若手女性声優がお相撲を題材にしたライブをやるのはないだろうということ
俳優の成宮寛貴(34)が9日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。 以下、成宮の直筆コメント全文 【写真】その他の写真を見る 全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。 心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が 仕掛けた罠に落ちてしまいました。 この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな 部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が 拡がり続ける事に言葉では言い表せないような 不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。 今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により 世間に暴露され続けると思うと、 自分にはもう耐えられそうにありません。 今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。 今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき 関係者や身内にこれ以上迷惑を掛ける訳にはいかない。 少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません。 元々何もない自分を
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが26日、都内で行われた『第27回東京国際映画祭』(10月23日~31日)の記者会見場で取材に応じ、「宮崎駿の次は、庵野秀明氏しかいない」と太鼓判を押した。隣りにいた庵野秀明氏は「大きく出ましたね~」と笑顔を見せていた。 今年の同映画祭は、アニメーションに注力したラインアップを展開することとなり、その目玉として庵野氏の大型特集上映「庵野秀明の世界」が企画された。発案者は鈴木氏。映画祭実行委員会や共催に名を連ねる経済産業省の関係者からの協力要請に鈴木氏は「作家特集をしたらどうか」と提案。「第1弾として、現役だったら宮崎駿だけど、引退してしまったから…」と経緯を説明した。庵野氏も「お世話になっている鈴木さんに頼まれたら断れない」と承諾し、自身にとっても初となる関連作品の大規模な特集上映が実現することになった。 鈴木氏は「向こう10年、庵野が日本のアニメーシ
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