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ニセ科学とfoodに関するkoyhogeのブックマーク (2)

  • 食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた

    間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、

    食のフェイクニュースに惑わされるな〜週刊朝日の記事をじっくり検証してみた
    koyhoge
    koyhoge 2018/02/23
    人の不安を煽ってビジネスをしている人々は、往々にして本気でそれを信じているので冷静な議論が成り立たない。BuzzFeedはフィエクニュース検証といい良い仕事をしている。
  • 分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab

    発端 先日、水素水に関して東京新聞の電話取材を受けた。批判的な立場で書かれた記事で、その中に取り上げられた私のコメントは次の通り。 伊藤園など大手メーカー の広告について「慎重な宣伝文句にとどまっている。医薬品でもないし、健康への積極的な効能をうたえない程度の水だということ。治療目的などでの水素の抗酸化作用については研究途上で、一般の人を対象とした有効な実証データはなく、商品化は勇み足」 「水は原価も安いし、無害だから事故も起こさない。それをいいことに、企業側もお金をもうけようと、電解水や活性水素水など名前を変えて、水素を含む似たような水を出してきた経緯がある。病気が治る魔法の水なんてない。消費者が水への過剰な期待を捨てない限り、今後も同じような水は出回り続ける」 この記事が掲載された後、分子状水素臨床工学研究会というところから配達記録で次のようなクレームが送られて来た。 高解像度のものは

    分子状水素臨床工学研究会のクレームに反論する(2016/06/08) — Y.Amo(apj) Lab
    koyhoge
    koyhoge 2016/06/08
    関連学会が抗議してくるということは、企業側からの助成が来ているということなんだろうか。
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