誰もが知る大手インターネット企業で、エンジニア向けの企画運営の仕事をしていた櫛井優介さん(45)。体調不良を感じていたある日突然、難病と診断されました。病気になって変わったこと、変わらなかったこととは?

【2019/07/04追記】 消費者庁の措置命令が出ました。宣伝が,景品表示法に違反する行為(5条第1号,優良誤認)にあたるというのが理由です。 大正製薬は法的措置を検討すると主張していますが,それならばどんな資料を提出したのか見てみたいところです。まともな試験がなされているか,それが実際の使用条件に即しているか,確認したい研究者はいっぱい居るはずです。 =========================================== 話題が分かれたので別記事作りました→「花粉を水に変えるマスク」をめぐる追加の議論 花粉を水に変えるマスクが宣伝されている、というのがTwitterのTLに流れてきたので確認してみた。 花粉って、炭素や水素や酸素以外に窒素や硫黄も含まれているはずのものである。元素転換でもしないと水にはならんだろう。この意味で、花粉を水に変える、というキャッチコピーは明白
今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや
自分がすでに感染していて数日後に発熱する可能性を考えてみると、熱が出てから発熱外来の電話番号を調べるのはきっと大変だろう、と思ったので調べてみました。要約すると「平日午前9時から午後5時までは保健所へ、平日夜間と休日祝日は東京都発熱相談センターへ」とのことだそうです。 東京都発熱相談センター: 03-5320-4509 保健所 千代田区: 03-3291-3641 中央区: 03-3541-5254 港区: 03-3455-4770 新宿区: 03-5273-3836 文京区: 03-5803-1834, 03-5803-1836 台東区: 03-3847-9402 墨田区: 03-3622-9137 江東区: 03-5632-8666 品川区: 03-5742-6704(土・日・祝日も9〜17時実施) 目黒区: 03-5722-9089 大田区: 03-5744-1263(保健衛生課)0
表紙に戻る 膵臓癌を告知され 極めてプライベートな内容ですが、同じ境遇に陥った人に少しでも参考になれば幸いです。 個人的な事を不特定多数の方々に公開するのは、あまり気が進まなかったのですが、 この様な状況に陥って、私自身、同様のホームページから多くの情報を頂きました。 自分も情報を発信する側になって、少しでもご恩を返さなければと考えました。 ただしこれは“私の場合”です。あくまでも参考に留めて下さい。 この告知も私にとっては一つの思索テーマを与えられた様なものでした。 私は今も自分の判断と意志で、実施すべき処方を選択しています。 私の命は私自身が制御したいのです。 思えば、人が保有している唯一の資産が「自らの命」なのかもしれません。 癌は、日頃意識していないその資産について深く思索するチャンスを与えてくれます。 そしてその資産さえも、気負い無くいつでも手放す精神状態になった時、 人は解脱す
新着コメント 暴君の最期③ みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 児斗玉文章 (09.19 20:56) akagama (09.19 16:35) 中央公論1月号の特集、「医療崩壊の行方」の中で、若手医師の匿名座談会ー現場からの提言 という記事があった。「患者のみなさん、まずはあきらめてください」 というタイトルがつけられている。これによると 厚労省は「自宅での看取り」を求め、「お産も産婆さんが家で取り上げる」ことをすすめようとしている。そうすれば日本人の平均寿命は下がるし
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