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unicodeとfontに関するkoyhogeのブックマーク (2)

  • スマートフォンと文字コード

    1. はじめに 内閣府によれば,2012年3月時点における携帯電話の世帯普及率はじつに94.5%にのぼる[1].携帯電話はほとんど全ての国民が1台ずつ持つ,他に例を見ない製品に育った.その中で近年台頭著しいのがスマートフォンである. コムスコア社の調査によると,今年6月時点におけるスマートフォンユーザは全携帯電話ユーザの23.5%であり,この数字は前年同月から43%の増加にあたる[2].つまり,最近になって普及率が急カーブで上昇している.こうした傾向は出荷台数を見るとより顕著になる.MM総研によると,今年4月~9月の国内携帯電話端末の総出荷台数に占めるスマートフォンの比率は69.4%にのぼる[3]. さて,スマートフォンは不特定多数との情報交換を目的とするものだ.したがって文字コードの実装は,重要なポイントとなる.では,その実態はどんなものか,いささか調べた結果をお伝えしたい. 2. レパ

    koyhoge
    koyhoge 2013/02/25
    AndroidのJIS2004未サポート問題。
  • スマートフォンにおける厄介な漢字の表示実験

    情報交換でよく問題になる「厄介な漢字」は、流行のスマートフォンではどのように表示されるのだろう? これを明らかにするため、公募による実験を試みた。具体的には、実施者が問題になる文字を選定、 ツイッターにて送出、そのツィートのスクリーンショットをスマートフォンのオーナーに送ってくれるよう呼びかけた。 スマートフォン以外からの応募もあったので併せて掲載する。当日の詳細なやり取りは 「文字化けの饗宴:スマートフォンにおける厄介な文字の表示実験」を参照されたい。 実施日は2011年6月21日、実施者は小形克宏である。 送出した漢字の内訳 0面以外にある常用漢字…… 𠮟(U+20B9F) その他の0面以外の文字…… 𠮷(U+20BB7) UnicodeにあるがJIS X 0213にない字…… 髙(U+9AD9) IBM拡張文字…… 神(U+FA19) IBM拡張文字ではないJIS X

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