2021年10月21日のブックマーク (1件)

  • 挨拶ができないクソヤロー! - はじまりここから

    週末はだいたい近所の山にジョギングへと出かける。山を走ると聞いてスゲェと思われる人もいるかもしれないが、畑に続く舗装された農道を走るだけで、ご近所の年寄りの間では定番のハイキングコースになっている。勾配がきつい坂は歩かない程度にゆっくり走り、朝日を浴びながら1時間ほど汗を流す。稀に鹿や蛇が出てきてビビることもあるが、僕にとってはお気に入りのルートだ。 一人の青年 山の入り口から10分ぐらい走れば、街並みを見下ろせるぐらいの高さには到達する。先日もいつものように走っていると、少し小高くなったカーブの先に人影が見えた。つばのある帽子に、小さめのリュックを背負った青年が一人。道路脇で地べたにあぐらをかき、眼下に広がる景色を眺めていた。おそらく成人しているが、年齢よりも幼い少年のように見える。知的障害者という呼び方が適切かはわからないが、雰囲気から彼がいわゆる健常者でないことはすぐに気付いた。 彼

    挨拶ができないクソヤロー! - はじまりここから
    koyoux
    koyoux 2021/10/21
    知らない人やタイプに対しては、本能的に「怖い」と思ってしまうことがあります。たしかに、挨拶を絶対する。というルールにしてしまえば、楽かもしれませんね。