![「一番くじ たべっ子どうぶつ 夢いっぱいコレクション」11月27日より発売! 全ラインナップも公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b49105654d02e90bc5492a098014229f6cbdd407/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1363%2F678%2F1.jpg)
2021年10月に発足した岸田文雄政権。先立って行われた総裁選で岸田氏は「令和版所得倍増計画」を目玉のひとつに掲げていた。この政策、どこか既視感がある。そう、1960年に発足した池田勇人内閣で策定された同名の経済政策から拝借しているのだ。 実は、岸田氏は、池田勇人と同じ広島県出身で、岸田派のはじまりは池田が創立した「宏池会」だ。今、日本がギリギリ踏みとどまっていられるのは「『池田勇人』のおかげ」と述べるのは憲政史家の倉山満氏(@kurayama_toride)。 “戦後最も偉大な総理大臣”と呼ばれる池田勇人とはどんな人物か。その実像に迫った話題の新刊『嘘だらけの池田勇人』(著・倉山満)より、大東亜戦争中から敗戦にかけての池田の前半生を紹介する(以下、第1回、第2回、第3回に続き、同著より一部編集の上抜粋) そこそこ出世の池田と激動の世界情勢 昭和十二年前半は、広田内閣が一年で潰され、後継の
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