[ 2015年上半期 総評 ] JavaScriptやフロントエンド開発界隈は相変わらず流行の移り変わりが激しく、2015年上半期も様々なプロダクト・アーキテクチャが登場し注目を集めました。 未来のJavaScript標準であるECMAScript(以下、ES)6/7を現代のモダンブラウザで動作するES5に変換するBabel(旧:6to5)が、CoffeeScriptなどのAltJSと比べ学習コスト・移行コストが低く、様々なプロジェクトで採用されました。それによって、今まで、一部のモダンなブラウザなどでしか使えず敬遠されがちだったES6/ES7のシンタックスをより身近に感じるようになりました。 先日、標準化団体ECMA Internationalから ES6の正式な仕様が公開されたことで、今後、ブラウザなどでの実装が進むことが期待されており、classやarrow functionなど
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