施政方針演説について 毎年1回、1月中に召集される通常国会では、内閣総理大臣により、その年の内閣全体の基本方針を示すものとして、施政方針演説が行われるのが通例となっています。 令和6年1月30日、衆議院・参議院それぞれの本会議において、岸田総理により、施政方針演説が行われました。 ▼演説全文を読む ▼能登半島地震 ▼成果を実感する年に ▼政治刷新本部 ▼経済 ▼社会 ▼地方創生 ▼外交・安全保障 ▼憲法改正・皇位継承 ▼結語 元日に発生した令和六年能登半島地震。震災によって亡くなられたすべての方々の御冥福を心からお祈りします。また、被害に見舞われ、厳しい生活を送っておられる被災者の方々に、改めてお見舞いを申し上げます。 今回の震災では、厳しい状況が幾重にも重なりました。 半島特有の道路事情による交通網の寸断。海底隆起や津波被害による海上輸送の途絶。水道、電気、通信などライフラインの甚大な損
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