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bookに関するkozaiのブックマーク (3)

  • ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する

    ホッブズは『リヴァイアサン』というの中で、国家(やその権力や社会秩序)がどこから生まれるかという謎にひとつの答えを出した。 それも「神様のような人間以上のものがうまく設計したのだ」というご都合主義ではないやり方でだ。 原子論が「自然は運動する原子の集まりだ」と考えるように、ホッブスは社会を人間のあつまりだと考えた。 そして人間の性質からはじめて、人間の集まりで何が起こるか、人間と人間が関わりあうことから何が生まれるかを考えた。 どんな人間にもあてはまる性質は、「死にたくない」という欲望と、「おれが、おれの方が」という欲望を持っていることだ。 「おれが、おれの方が」という欲望は、死ぬまで無くならない。 だから、このままだと、いろんなものを取り合って、人間は死ぬまで争い、どんどん死んでいくことになるだろう。 だが人間には「死にたくない」という欲もあり、そして多少はものがわかる能力もある。 こ

    ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する
  • とりあえずまとめ。

    まとめる気力がないので、SunsteinのRepublic.com 2.0で気になった部分だけ抜粋。OCRにかけてるだけで内容の確認まではやってないので誤認識してる部分はあるかもしれない。あと、段落わけができてないので読みずらい可能性大(あとで修正する予定)。 基的な考え方はRepublic.comと変わっていないが、消費者主権と市民主権の違いを明確化し前者と後者は違うのだ、としている部分は前著にはな かった、と思う。で、もし仮にこのが邦訳されたとして問題となるのは、Sunsteinが市民主権の具体的内容についてほとんど述べておらず、あくまで それを所与の条件(taken for granted)にしてしまっている点。つまり読者は消費者主権と市民主権が「違う」ことが理解できていることが書を読むための前提条件になってしまっ ている。これはけっこうつらいかも。 あと、前著では政府による規

    とりあえずまとめ。
    kozai
    kozai 2008/11/11
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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