2007年10月21日のブックマーク (1件)

  • 日本軍が全児童にゴムまりを配っていた!? (2007年10月21日) - エキサイトニュース

    昔から女の子の遊びと言えばその代表として“毬つき”があげられてきた。 でも、かつての毬は糸をぐるぐるに巻いたもので地面について遊ぶようなものではなく、手の平にのせて上につきあげて遊ぶ。 地面に毬をついて遊ぶようになるのはゴムまりが登場してからだ。 今ではどれだけの子どもがゴムまりをついて遊んでいるのか分からないけれど、少なくとも私の周囲では見かけたことがない。 ところで、このゴムまり、意外なことで全国に普及していた。 ゴムまりというくらいだからもちろん、原材料はゴムなのだけれど、このゴムが大量にあまってしまったのでその使い道としてゴムまりを作っちゃったというのである。 第二次大戦中の1942(昭和17)年に日軍がシンガポールを占領。ここで日軍は一気に東南アジアの栽培ゴム園を押さえることになり、日だけでは処理できないほどの大量を生ゴムを手に入れることになった。 そこで、これをどうするか

    日本軍が全児童にゴムまりを配っていた!? (2007年10月21日) - エキサイトニュース
    kozaru_faker
    kozaru_faker 2007/10/21
    脆弱だった一式陸攻に防弾ゴムが着けられた時期と符合する。それでも余ったって事かな。