愛媛 来季監督にユースの石丸氏昇格へ
G大阪監督候補にマンシーニ氏、オスカー氏が浮上
降格“秒読み”の京都、再建へ祖母井氏招へい 次節14日の浦和戦でJ2降格が決まる可能性のある京都が、今夏までフランス2部グルノーブルの代表を務めていた祖母井秀隆氏(59)の招へいに動いていることが11日、分かった。 複数の関係者によると、クラブ幹部が現在もフランス在住の祖母井氏との日本国内での会談を要請。それに応じて祖母井氏は近日中に一時帰国するという。 07年以来4年ぶりのJ2降格が目前に迫り、京都はすでに元日本代表FW柳沢に戦力外を通告するなど来季へ向けて動いている。祖母井氏は06年まで千葉でGMを務め、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏を日本に呼んだだけでなく、グルノーブルでも多くの海外人脈を築いた。京都側はチーム再建を託すのにふさわしいと判断したようだ。
迷走歯止めきかず 岡田監督不安で?“全敗”反町監督にヘルプ <日本代表到着>ジョージ市長にだきつかれ微妙な表情の岡田武史監督 Photo By スポニチ W杯日本代表の岡田武史監督(53)が6日の南アフリカ入りを前に、08年北京五輪代表の反町康治監督(46=現湘南監督)ら北京五輪スタッフに世界で戦うためのアドバイスを求めていたことが分かった。98年W杯フランス大会以来12年ぶりの世界舞台を前に、参考にするのが3戦全敗した北京五輪の反町ジャパンでいいのか?岡田監督の迷走ぶりは、歯止めがきかなくなってきた。 岡田監督にすれば、わらにもすがる思いだったのかもしれない。決戦の地・南アフリカ入りを前に、岡田監督が08年北京五輪代表の反町監督、江尻コーチ(現J2千葉監督)ら親交のある“反町ジャパン組”に世界で戦うためのアドバイスを求めていた。関係者は「岡田監督は反町さんら直近の世界大会を経験した北京五
Jチャンピオンシップ 来年度にも復活へ Jリーグがチャンピオンシップの復活を検討していることが26日、明らかになった。プロ野球のクライマックスシリーズと同様の方式となることが有力で、早ければ来年度からの実施を目指している。スポンサーにとっても魅力的な大会で、Jリーグ活性化の起爆剤として期待されている。 チャンピオンシップは93年のJリーグ開幕時に始まり、1シーズン制だった96年を除いて04年まで行われていた。第1ステージと第2ステージの優勝チームがホーム&アウェーで対戦し、Jリーグ日本一を決めるもので、シーズン最後の盛り上がりを演出する大会として定着していた。サントリーが冠スポンサーになり、入場料収入、放送権料なども含め、クラブやリーグにとって貴重な収入源にもなっていたが、05年の1シーズン制移行とともに消滅した。 今回復活が検討されているのは以前のような2ステージ制ではなく、プロ野球の
俊輔 本田に“ゲームメーク禁止令” ボールを追いかける中村俊と本田圭(左) Photo By スポニチ 日本代表は3日、豊田スタジアムでアジア杯最終予選バーレーン戦を行う。Jリーグ復帰後初戦となるMF中村俊輔(31)は、FWに入るMF本田圭佑(23)に対し、ゲームメークには参加せずゴール前の仕事に専念するよう異例の指示を出した。2人の同時先発は08年6月22日バーレーン戦以来、約1年9カ月ぶり。役割分担を明確にしてW杯本大会開幕までちょうど100日前の一戦に臨む。 【アジア杯最終予選バーレーン戦 日本代表】 突き放したような言葉を発したのは、チームを機能させるためだった。非公開で行われたバーレーン戦に向けた前日練習後。中村が、約1年9カ月ぶりに同時先発する本田について「(本田は)ゲームをつくることはしない方がいい。その方が本田も周りも割り切ってプレーできるし、いい感じに進むんじゃないかな」
ベネズエラ戦は小笠原流!全権司令塔に指名 MF小笠原満男(30=鹿島)に“全権”。鹿児島・指宿市内で合宿中の日本代表は30日、練習を行ったが、終了後に岡田武史監督(53)が28日に小笠原と個人面談していたことを明らかにした。約25分間の面談の中で同監督はサイドチェンジなど攻撃面での権限を小笠原に与えた。新司令塔としてお墨付きを得た小笠原がベネズエラ戦(2月2日、九石ド)で日本を勝利に導く。 【日本代表メンバー 日本代表日程&結果】 個人面談は28日の練習後、岡田監督の部屋で行われた。27日の紅白戦のビデオを見ながら、小笠原が自分のプレーの意図を話し、岡田監督は小笠原に求めるものを伝えた。熱のこもった話し合いは約25分間にも及んだ。 「ありがたかったですね。突き詰めたこととかも聞いてもらえた。こういう場面ではこうやる。オレもどういうイメージを持っていたか聞いてもらって、このチームでは“こう
いらないんじゃなかった?大分2選手と再契約 J2に降格する大分は14日、契約を更新しないと発表していたMF梅田高志(33)と、J2愛媛に期限付き移籍していたDF柴小屋雄一(26)との再契約を発表した。
◆ グルノーブルの練習に参加、MF加藤とともに渡仏へ ◆ 京都の17歳FW宮吉拓実が、来年1月6日からフランス1部・グルノーブルに短期留学することが20日、明らかになった。期間は10日間で、京都が業務提携を行うグルノーブルにMF加藤とともに練習参加する。この日、今季最後となる練習を終えた加藤監督は「今年の1月に行った(中村)太亮もすごい伸びた。来年は宮吉と(加藤)弘堅を行かせる予定で、自分も途中までは一緒に行く」と話した。 昨季は16歳でJデビューを果たし注目を集めた若武者も、今季の出番は途中出場での2試合のみ。天皇杯でプロ初ゴールを決めたとはいえ、納得できる1年ではなかった。指揮官から「来年は普通にゴールを決めてくれるはず」と期待を寄せられる17歳は「留学は貴重な経験を積める舞台。いろんなことを吸収してきたい」と意欲を口にした。来季の先発FWの座を勝ち取るためにも、宮吉が欧州へと武者
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