京都に“カカ2世”移籍決定的!…ブラジル名門との争奪戦制した J1・京都がブラジル国内で“カカ2世”の呼び声が高いFWジュニオール・ドゥトラ(21)=サントアンドレ=を完全移籍で獲得することが19日、決定的となった。サントアンドレ関係者が明かしたもので、サンパウロ、クルゼイロ、インテルナシオナルといった名門との争奪戦の末に京都がほぼ獲得を決めた模様。一方、京都MFディエゴ(25)がUAEの強豪、アルアハリからオファーを受けていることも判明し、今冬の移籍の可能性が急浮上した。 京都が来季の飛躍に向け、大型補強に踏み切ったことが判明した。白羽の矢を立てたのはブラジル国内で「カカ2世」として将来を嘱望されるジュニオール・ドゥトラ。188センチの長身で、FWやトップ下、ウイングなどをこなす破壊力抜群の選手。今季までブラジル1部のサントアンドレに所属しており、今後の移籍先が注目されていた逸材だ。 同
勇人が京都退団へ…国内外で移籍先探す 京都のMF佐藤勇人(27)が退団の意思を固めたことが7日、分かった。佐藤は今季、9月19日の磐田戦で下顎(がく)骨骨折の重傷を負いながらもリーグ戦28試合に先発出場。主将としてチームを引っ張った。 しかし、契約交渉の際にクラブ側が示した来季のビジョンに疑問を抱き、今季限りで契約が切れることもあり退団を決断した。国内外で移籍先を探す。
札幌の主力FW総入れ替えの可能性が出てきた。今季チームトップの19点を挙げたFWキリノ(24)に、J1京都から非公式ながらオファーあることが6日、分かった。この日、愛媛のFW内村圭宏(25)の獲得が決定的となったが、札幌は中山元気(28)らが戦力外となっており、キリノ流出となれば、さらに点取り屋を補強する可能性も出てきた。
V4へ京都の李正秀、新潟・ジウトン獲得へ…鹿島 鹿島が京都の現役韓国代表DF李正秀(イ・ジョンス、29)、新潟DFジウトン(20)を獲得することが5日、決定的になった。1か月以上も前にそれぞれに獲得オファーを送付し、条件を提示。クラブ関係者によれば、双方から前向きな返答を得ており、獲得交渉は大詰めを迎えているという。 センターバック(CB)はDF岩政、伊野波とJリーグ屈指の2人がそろうが、オリヴェイラ監督が3人目のCBとして李の獲得を熱望。高さ、強さ、技術を兼ね備えた現役韓国代表CBと水面下で交渉を続けていた。G大阪も獲得に乗り出したが、鹿島入りが確実。さらにDFパクが来季、磐田への移籍が決定的な情勢。その穴をスピードと、攻撃力のあるジウトンで埋める。 2人は、同監督がJリーグ選抜を指揮した8月のJOMO杯(韓国・仁川)で選出されたメンバーでもある。右からDF内田、岩政、李、ジウトンのDF
この度、京都サンガF.C.では、DF手島和希選手(30歳)が、今シーズンをもちまして現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、2010シーズンからは弊クラブアカデミーセンターコーチに就任予定となっております。 手島 和希/Kazuki TESHIMA ■生年月日 : 1979年6月7日(30歳) ■出身地 : 福岡県 ■ポジション : DF ■身長/体重 : 180cm/72kg ■経歴 : 1998横浜フリューゲルス → 1999〜2005京都パープルサンガ → 2006ガンバ大阪 → 2006.4-京都パープルサンガ(京都サンガF.C.) ■出場記録 (2009) J1リーグ0試合出場 リーグカップ2試合出場(0得点) 天皇杯0試合出場 (通算) J1リーグ129試合出場(2得点) J2リーグ113試合出場(3得点) リーグカップ20
このたび京都サンガF.C.では、契約期間満了に伴い、下記の選手と来シーズンの契約を更新しない事となりましたのでお知らせいたします。 ◆シジクレイ/SIDICLEI De Souza ポジション:DF 生年月日:1972年5月13日(37歳) 身長/体重:187cm/84Kg 国籍:ブラジル 【経歴】 1997-1998モンテディオ山形※JFL → 1999京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)→2000大分トリニータ → 2001-2003ヴィッセル神戸 → 2004-2007ガンバ大阪 → 2008-2009京都サンガF.C. 【出場記録】※2009年12月1日現在 (2009)J1リーグ20試合出場0得点、カップ5試合出場0得点、天皇杯2試合出場0得点 (通算)J1リーグ289試合出場26得点、J2リーグ35試合出場5得点 ◆林 丈統(Takenori HA
◆ 大学所属のまま特別指定選手へ、アピール次第で開幕あるぞ ◆ 「ジェロ」似の練習生が隠し玉だ。京都が愛知学院大のFWハウバート・ダン(21)を、近日中にも大学所属のままJ公式戦出場が可能になる特別指定選手として登録することが27日、分かった。加藤久監督(52)が「背番号も25番を彼のために空けてあるし、大学側ともその予定で話し合っている」と明かした。 ダンはリベリア人の父と日本人の母を持ち、高い身体能力を誇る。顔立ちが話題の黒人演歌歌手に似ていることから、すでにチーム内では一部の間で「ジェロ」の愛称で呼ばれている。2月11日からはチームの淡路島キャンプに参加予定。この日、城陽市内での練習で軽快な動きを披露したダンは「もっとフィジカルを強くしないといけない」と控えめだったが、FW柳沢、豊田が体調不良で出遅れているだけに、キャンプでのアピール次第では、開幕戦出場も十分に狙えそうだ。 ★
この度、京都サンガF.C.では、弊クラブ所属MF斉藤大介選手(現在ベガルタ仙台へ期限付き移籍中)が、ベガルタ仙台への完全移籍が決定いたしましたのでお知らせいたします。 斉藤 大介(さいとう だいすけ)/Daisuke SAITO ■生年月日: 1980年8月29日(28歳) ■出身地: 大阪府 ■ポジション: MF ■身長/体重: 179cm/70kg ■経歴: 金光第一高(現 金光大阪高) →京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C.) →ベガルタ仙台(期限付き移籍) 【出場記録】 《1999》 所属:京都パープルサンガ(J1) J1リーグ/出場なし ナビスコカップ/出場なし 天皇杯/出場なし 《2000》 所属:京都パープルサンガ(J1) J1リーグ/7試合出場 0得点 ナビスコカップ/2試合出
増嶋完全移籍狙う…京都 京都がF東京から期限付き移籍中の元U―20日本代表DF増嶋竜也(23)を完全移籍で獲得する方針を固めたことが9日、分かった。今季はリーグ戦32試合(無得点)に出場と、主力として活躍。右サイドバックとセンターバックの2つのポジションをこなし、攻撃面でも武器であるロングスローで好機を何度も演出した。クラブ幹部は「完全(移籍)で獲るつもり。チームにとって主力であるし、彼自身もこの1年で大きく成長した」とさらなる飛躍に期待を込めた。同幹部によれば増嶋も残留への希望を示しており、今後はF東京とのクラブ間交渉で獲得に動く。 ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録 (2008年12月10日06時01分 スポーツ報知)
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