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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (1)

  • 数カ月の診断を2週間で、光トポグラフィーでADHDと自閉症の併発を見極め

    日立製作所らは、注意欠如・多動症患者が自閉スペクトラム症を併発しているかどうかを早期診断する基礎技術を開発した。数カ月要していたASD併発の診断が2時間程度実施でき、治療や療育方針の早期決定が可能になるため、患者らの負担を軽減する。 日立製作所は2019年2月8日、注意欠如・多動症(ADHD)患者が自閉スペクトラム症(ASD)を併発しているかどうかを早期診断するための基礎技術を開発したと発表した。同社と自治医科大学、国際医療福祉大学、中央大学との共同研究による成果だ。 自治医科大学を中心としたこれまでの研究により、服薬経験がないADHD患者の治療薬服用前後の脳活動パターンを用いて、ASD併発の有無による病態の違いを可視化できることが明らかになっている。 これを基に今回、ADHD患者が初めて治療薬を服薬した時の脳反応を光トポグラフィーで計測し、ASDを併発しているかを自動的に解析するアルゴリ

    数カ月の診断を2週間で、光トポグラフィーでADHDと自閉症の併発を見極め
    kozokaeru
    kozokaeru 2024/05/01
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