大学退学勧告処分を受けたその後 程度の悪いアスペな男 ヒロ - 発達障害な僕たちから2
僕は大学から退学勧告処分を受けました。 意味がまったくわからず、取り乱してしまい、周りの人達にたいへんなご迷惑をおかけしました。 お世話になっているNPO法人青少年生活就労自立ポーセンター名古屋のスタッフが僕と大学側との間に入って、話し合ってくださいました。 一体何が問題になっているのかを一緒に考えていこうと言う事でした。 話せば長いんです。 正直ちゃんと書ける自信はありません、書きながら感情的になってしまうんじゃないかと心配です。 「おい、てめえ、そんなら書かなきゃ良いだけだろう」 「てめえの腐った文章なんかだれも見やしねえよ。てめえみたいな奴を自意識過剰って言うんだ、わかったか、このくそ野郎」 ごめんなさい、僕の目的は、僕のような人たちの事をもっと知ってもらいたくて、書いているんですよ。 程度の良いアスペルガーの人たちは、本を書いたり、講演したりテレビに出たりしています。 僕ら、程度の
発達障害は日本史がお好き? 大統領 - 発達障害な僕たちから2
はっきり言ってさ、疲れてしまいました。 アスペルガーって何なの!! どういう事!! もう、いや!! ヒロさんの事、良くわかっているつもりがぜんぜんわかっていなかったんよ。 ヒロさんが言うところの程度の悪いアスペな子どもを持ったお母さん、めちゃくちゃ大変じゃん。 こんなん、個人のがんばりでどうにかなるもんじゃないでしょ。 日本政府が本腰入れてなんとかしないとあかんて!! 「お母さんを救え!!」 つかれたんでさ、色々と他の人のブログ読んでいたんよ。 「あっー、なんでこんな考え方するかな」とか「なんか不幸自慢の様でいやだな」とかいろいろあったんや。 そんな中で、妙に親近感をもったブログがあったんよ。 COBCOBさんが書いてみえる「ADHDの息子達2」です。 ７月１３日「留年が現実味を帯びてきた」に注目しました。 以下本文から抜粋させていただきました。 「良い結果から。 現社は96点だったようで
いやや、いやや「自閉症スペクトラム」なんて嫌や!! 大統領 - 発達障害な僕たちから2
僕はADHDと判断されました。 僕の中の他の人と変わったところが、そう言う呼び方なんだということで、とてもわかりやすくて良かったです。 ところが、少し前から「自閉症スペクトラム」と言う呼び方に変更すると決まったらしい。 事実ブログでも自閉症スペクトラムって言う言葉がよく見られるようになったんよ。 話は変わるけどね、僕の家の近くに男の子が住んでいた。 駐車場にとめてあるうちの車のボンネットを両手で叩くのがさ、彼のお決まりの動作。 なぜかさ、うちの車が彼のお気に入りだったんよ。 時々、「きーい」という音を発する。 両耳を両手でふさいで音を発する。 僕は物珍しさから、じーっと眺めていた。 わかった事は僕と彼とはコミニュケーションをとることはないだろうという事。 彼とコミュニュケーションを取る方法はあるんだろうけど、その方法をわざわざ用いなければ、意思のやりとりができないんなら、わざわざその方法を
程度の悪いアスペな男、大学生活で苦戦 大統領 - 発達障害な僕たちから2
２つの理由があるんよ。 １、 元々勉強ができない(IQが平均より下) ２、 人と関わるスキルが不十分 そんな男が大学に入ったらどうなるか、今起きている事は予測できた事なんとちゃうの。 ということで、NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋のスタッフにインタビューしました。 インターナショナルハイスクール卒業で十分だったけれど、大学にも行きたいと言い出したので、家庭教師をつけて大学側とも話し合い環境を整えた。 人と関わるスキルがないので他の学生と小さないざこざを起こす事は事前に想像はしていた。 しかし、大学のような環境を作り出してそのなかで人と関わる練習をすることはできない。 だからその場で起きた小さないざこざをひとつひとつ処理していかなければいけなかった。 その為に、スタッフを大学に通わせる事を計画した。 ヒロさんの支援はとても難しいので支援ができるスタッフは限られていた。
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