2008-03-15
Flashでコンポーネント周りをやろうやろうとかなり前から思っていたのですが、ようやく踏ん切りがついたので、あれこれ調べつつ試してみました。 調べていて分かったのは、簡単なコンポーネントの作り方がなかなか見つからず、また、CS3ではそれまでのバージョンのコンポーネントとは若干作り方が変わっている、ということ。 一番参考になった「http://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/67ws_creating_components.html」ですら、なぜか微妙にもっともシンプルなコンポーネントを作ることはしていないですし。 ということで、シンプルなコンポーネントを作って基本的な流れを把握するメモを残しておきます。 ちなみに、コンポーネントを作成するまでのワークフロー、データフローは次のようになります。 まずムービークリップを用意 simpleComp.f
Flash CS3 で AS3.0 の swc 書き出しに失敗する場合 - blog.nium.jp
Flash CS3 で ActionScript 3.0 の swc を書き出した場合に、ユーザー定義のパッケージ関数を使用していると、使用不可な swc が作成されてしまう場合があるようです。 とりあえずパッケージ関数を使用しなければ正常に書き出しできるので、どうしても必要な場合を除いてパッケージ関数は使用しない方がよさそうですね。 ちなみに、いちいち swc を書き出してコンポーネントフォルダに移動してチェックするのはめんどくさいので、正しく swc 書き出しができるかどうかを調べたい場合には「コンパイルされたクリップに変換」ができるかどうか？で確認するのが手軽で便利です。
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