ブックマーク / kaigo.homes.co.jp (6)

  • YOU、その介護、プロに任せちゃいなよ! 20年以上「老い」を見つめてきた医者が思うこと|tayorini by LIFULL介護

    YOU、その介護、プロに任せちゃいなよ! 20年以上「老い」を見つめてきた医者が思うこと #親の介護#親の介護からの解放#介護のコツ#老人ホーム・介護施設 公開日 | 2020/02/18 更新日 | 2020/09/24 fujipon 僕は20年以上、医者としてさまざまな「老い」や「病」に関わってきました。 研修医だった頃は、病室で戦時中の話を毎日1時間くらい聞かせてくれる患者さんの部屋の前で、ドアを開けるのをためらっていたのを思い出します。ああ、今日も長くなるな、って。 あの頃の頼りない僕は、きっと患者さんにとって、話を聞いてくれる孫みたいなものだったのでしょうね。「この腕で練習して、点滴が上手になってね」と、何度失敗しても笑って許してくれた人の顔を、今でも思い出します。 現場でも感じる「子どもが親を介護する仕組み」の限界 そんな僕も、今ではすっかり人生の折り返し点を過ぎ、高齢者の側

    YOU、その介護、プロに任せちゃいなよ! 20年以上「老い」を見つめてきた医者が思うこと|tayorini by LIFULL介護
    kpkpkpchang
    kpkpkpchang 2020/02/18
    家族が介護を義務だと「思い込んでいる」と書かれているが、ケースワーカーや病院関係者にそう思い込まされる方が多いんじゃないかな。医療ケアが増えた途端施設を出されて在宅で見させられることもあるし
  • 介護職歴25年、メイプル超合金安藤なつが語る、介護現場のつらさと楽しさ|tayorini by LIFULL介護

    介護職歴25年、メイプル超合金安藤なつが語る、介護現場のつらさと楽しさ #エンタメ#介護のコツ#介護の仕事#認知症 公開日 | 2019/08/23 更新日 | 2020/09/03 斎藤岬(さいとう・みさき) 労働条件の厳しさばかりが取り沙汰される介護の仕事。マイナスイメージが先行してしまう業界ですが、実際の介護現場では志を持って働く方も多くいます。 『ヒルナンデス』や『青春高校3年C組』など多くのバラエティ番組で活躍するお笑い芸人・メイプル超合金の安藤なつさんも、学生時代からブレイク直前まで長年介護現場で働いてきた一人。長く続けてきたからこそわかる介護の仕事の楽しさや、現場の課題など、リアルな話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 安藤なつ(あんどう・なつ) 1981年1月31日生まれ、東京都出身。メイプル超合金のツッコミとして、2015年の「M-1グランプリ」決勝戦をきっかけ

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  • たけし、さんま、タモリ――テレビ史を彩る芸人たちは「老い」をどう受け入れてきたのか|tayorini by LIFULL介護

    たけし、さんま、タモリ――テレビ史を彩る芸人たちは「老い」をどう受け入れてきたのか #エンタメ#老いの準備#死を見つめる#楽に生きる 公開日 | 2019/08/20 更新日 | 2020/09/24 てれびのスキマ/戸部田誠 かつてお笑い芸人の晩年は寂しいものだった。 それをよく示したのが、演劇研究者・笹山敬輔の『昭和芸人 七人の最期』(文春文庫、2016年刊行)だ。榎健一、古川ロッパ、横山エンタツ、トニー谷ら、昭和初期から中期あたりに一世を風靡(ふうび)した芸人たちの晩年を丹念に調べ、描いたものだ。それぞれ多額の借金、病気、家族との不和などに苦しめられ、華やかな全盛期とは対象的な晩年を送っている。 翻って、現在のお笑い芸人はどうだろう。 平成になってお笑い芸人の主戦場がテレビとなり、芸人を取り巻く状況は大きく変わった。また、テレビ自体も次第に「安定」「安心感」を求められるようになり、

    たけし、さんま、タモリ――テレビ史を彩る芸人たちは「老い」をどう受け入れてきたのか|tayorini by LIFULL介護
    kpkpkpchang
    kpkpkpchang 2019/08/20
    物心ついた頃から将来を考えろと言われ続けてきけれど、体力が衰える一方で人生の責任が増してくる30歳以降は、今自分の人生を楽しむことを意識しないと簡単に暗黒面に堕ちると感じる。
  • 人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた|tayorini by LIFULL介護

    人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2019/07/16 更新日 | 2021/04/27 いぬじん ぼくはいま42歳。 ちょっと前なら「人生の折り返し地点」などといわれた年齢なのに、人生100年なんてひどい時代になったと思う。まだ折り返すことすら許されない。 おまけに子どもはまだ小さいし、これから先を生きていくためには、もっと身を粉にして働くことが要求される。一方、働き方改革だとか業務効率向上だとかで働く時間は制限されるのに、給料を増やすチャンスは与えられない。 そんなひどい時代の中で、「老い」について考えてみないか、というお誘いをいただいた。それは、これまでの自分の生き方を見つめ直し、これからの歩き方を考える、すごく良い機会のように思える。 このクソ忙しい時間の中を、消耗し続けながら生きているぼくだからこそ、考えられることがあるように

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  • いずれ訪れる「親の死」に、どう向き合うか。 母を亡くしてから思う、介護や看取りのこと|tayorini by LIFULL介護

    いずれ訪れる「親の死」に、どう向き合うか。 母を亡くしてから思う、介護や看取りのこと #遠距離の親にできること#親の介護の準備#後悔しないためにすること#終末期・看取り 公開日 | 2019/03/06 更新日 | 2021/08/08 kobeni(id:kobeni_08) 私は2013年に、母をがんで亡くしている。闘病中、だんだんと弱っていった母は、最期の数カ月間は介護が必要になった。しかし私は当時妊婦で、父が一人で介護するというのも無理があったため、自宅で介護をした期間は短かった。なので、私は介護については書けることが少ない。ただ「親を看取る」ということについては、他の同世代より少し早く経験をしてしまった。 私にとって、初めて体験する「親しい人の死」が、母だった。祖父や祖母は遠くの田舎にいて、あまり親しいとは言い難い存在だったからだ。私は一人っ子で、当時は父と母との三人家族。両親が

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  • 人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く|tayorini by LIFULL介護

    人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く #老いの準備#認知症#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/02/25 更新日 | 2020/09/23 チェコ好き(id:aniram-czech) ブログ「チェコ好きの日記」で旅や文学について書いている、チェコ好きといいます。 最近、知人の祖母に認知症の症状が出始めたそうだ。おばあちゃん子である彼は、かなり動揺していたし、落ち込んでもいた。多趣味で何事にも活発だったという彼の祖母は、認知症の症状が出始めてからは大好きだった趣味の手芸に興味を示さなくなり、家の中に引きこもることが多くなったという。 祖父母との同居経験がない私には少し実感しづらい部分もあるが、家族が老いて変化していく過程を見つめることは、きっととても心細いだろう。大切な人のそんな姿はできれば見たくないし、自分のそれも他人に見せたくないとい

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