イルカ島盛況 津久見市 2011年5月1日 00:43 カテゴリー:九州 > 大分 イルカと触れ合う観光客 津久見市四浦の「つくみイルカ島」が、大勢の家族連れやカップルでにぎわっている。ゴールデンウイーク期間中の5日まで、「マグロとイルカのフェスティバル」と銘打ち、イルカとの写真撮影やマグロかぶと焼きの無料配布などの限定イベントが行われている。 イルカ島は、自然の海でイルカに触れ合える施設として、大分市の水族館「うみたまご」を運営するマリーンパレスが4月2日に開館。イルカ16匹のほか、アザラシ2匹、ペンギン2匹などが飼育されている。 1日4回のイルカショーや、イルカに直接触れ合えたり、エサをあげる有料体験プログラムなどもある。隣の市漁村センター前では、津久見特産のマグロを加工したコロッケやバーガー、ギョーザが販売されている。 福岡県小郡市から家族4人で訪れた観光客はふれあい体験に参加。