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javaとOOPに関するkraken_eyeのブックマーク (4)

  • ORMは不快なアンチパターン | To Be Decided

    このエントリでは、Yegor Bugayenkoによる記事、ORM Is an Offensive Anti-Patternを紹介する。 (Yegorから和訳と転載の許可は得た。) 以下はその全文の和訳だが、意訳超訳が混じっているので、もとのニュアンスを知りたければ元記事を読んでもいいし、読まなくてもいい。 結論から言えば、ORMはオブジェクト指向プログラミングの原則の全てに違反するひどいアンチパターンだ。オブジェクトをバラバラに引き裂き、もの言わぬ受身なデータ入れに変えてしまう。 小さいWebアプリケーションから、数千のテーブルをCRUD操作するエンタープライズシステムまで、どんなアプリケーションにもORMが存在することはゆるせない。 代わりになるものは? SQLを話すオブジェクトだ。 ORMの仕組み オブジェクト関係マッピング (Object-relatinal mapping、ORM

  • 項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    Effective Java 第2版 (The Java Series) 作者: Joshua Bloch出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2008/11/27メディア: 単行(ソフトカバー) 1990年代前半から中頃(?)までは、オブジェクト指向と言えば、継承というはやりがありました。特にC++ではインタフェースの概念が言語仕様上なく、すべてをクラスの継承で表現しなければなりませんでした。その結果、すべてを継承で設計し、いわゆる差分プログラミングが良いという考えもあったりしました。 項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」では、次のように述べられています。 メソッド呼び出しと異なり、継承はカプセル化を破ります[Snyder86] 。言い換えれば、サブクラス は適切に機能するために、スーパークラスの実装の詳細に依存します。スーパークラスの実装はリリー スごとに変更さ

    項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • オブジェクト指向設計とは - @ledsun blog

    オブジェクト指向という言葉には オブジェクト指向分析(OOA) オブジェクト指向設計(OOD) オブジェクト指向プログラミング(OOP) の三つの意味があります。 オブジェクト指向初心者泣かせです。 ここではオブジェクト指向設計を説明します。 ソフトウェアの設計 ソフトウェアの設計には二つの側面があります。 作成するソフトウェアの共通部分を探し出しモジュール化する 作成するソフトウェアが将来変更される部分を抽象化し変更しやすくする 一つ目のモジュール化は構造化設計からある手法です。 オブジェクト指向設計で特に取り上げる点はありません。 ここでは二つ目の将来の変更のために抽象化することに重点を当てます。 オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計とは多態を実装する部分を決めることです。 多態とはオブジェクト指向言語を活用した次のものです。 変更可能な点に抽象クラス*1 (オブジェクト指向言語

    オブジェクト指向設計とは - @ledsun blog
  • オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena

    プログラムがまだ不慣れな人が「プログラムちょっとわかるようになったけど、まだぜんぜんオブジェクト指向とかできてません」のように言ったり、ちょっと慣れた人が「このソース、ぜんぜんだめ。オブジェクト指向ができてない」にようなことを言ったり、まるで、オブジェクト指向ができてるかどうかがよいプログラムかどうかを表すことになってるようだ。 Javaのアルゴリズムのに、「Javaなのにオブジェクト指向ができていない」のような書評がついているのを見たときには、お前は何を求めてるんだと思ったりもした。 そのようなオブジェクト指向は、窓から投げ捨てるべきだ。オブジェクト指向はプログラムのよしあしの基準にならない。 むだにHogeインタフェースとHogeImplクラスがあったり、むだにnewするだけのcreateメソッドがあったり、どこで値が設定されてるかわからないオブジェクトがひきまわされてたり、ソースコ

    オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena
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