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2015年1月1日のブックマーク (6件)

  • これからの書店に期待すること。 - The Dragon Scroll

    年末の大掃除にうちになる書籍の数を概算見積してみると、ざっと一千冊。年末になると問題がクローズアップされるのが、この書籍の保管場所。居間の侵激しく、年を経る度に深刻化しておりました。。 というわけで、唐突ですが電子書籍素晴らしいです。土地問題一気に解決。今までは洋書はKindle、和書は紙で、という読み方をしていたのですが、土地問題に悩むくらいなら全部Kindleで良いですね。わざわざこまめに屋に行く必要もないし、おまけにコストまで安いという。書店好きではありますが、これはさすがに現在の延長線上に今の書店の形があるのかというと疑問。書店が果たす役割はむしろ変わって行って欲しいと思うのであります。 出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース これは事実なんだろうけど。これで終わってしまうと、アドラー的にいえば書店が変わらない理由を消費税のせいにしているだけだったりして。 嫌わ

    これからの書店に期待すること。 - The Dragon Scroll
  • 2014年にリモートで試したミーティング類のパターン - はまさき

    今年の初めからアメリカに引っ越したので社内の人とのやり取りをどうするかという悩みに現実的に直面し、この1年で色々試したのでセーブポイントとしてまとめておくことにした。(ブログの記事を書かなさすぎてはてな記法忘れつつある...) チームとミーティングの距離感 8人くらいの会社。誰もがSPOFで、何かに詳しい人間はだいたい一人に絞られる*1。会社として重要な箇所に一人だと心許ないというより、誰も休めなくなってしまうので概ねわかるだろうという他者を含めるか、共有するなりで冗長化して、2人以上がひとつの何かに取り組んでいる形を組織中に点在させている。 その2人の間や異なる担当間でそれぞれミーティングの時間を取っておきたいが、大仰に週例、月例、毎朝のスタンドアップみたいなミーティングをそっくり入れ込むにはちょっと負荷が大きいので何か工夫が必要だ。 勤務地は強制していない。オフィスはあるけれど必要にな

    2014年にリモートで試したミーティング類のパターン - はまさき
  • 項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    Effective Java 第2版 (The Java Series) 作者: Joshua Bloch出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2008/11/27メディア: 単行(ソフトカバー) 1990年代前半から中頃(?)までは、オブジェクト指向と言えば、継承というはやりがありました。特にC++ではインタフェースの概念が言語仕様上なく、すべてをクラスの継承で表現しなければなりませんでした。その結果、すべてを継承で設計し、いわゆる差分プログラミングが良いという考えもあったりしました。 項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」では、次のように述べられています。 メソッド呼び出しと異なり、継承はカプセル化を破ります[Snyder86] 。言い換えれば、サブクラス は適切に機能するために、スーパークラスの実装の詳細に依存します。スーパークラスの実装はリリー スごとに変更さ

    項目16 「継承よりコンポジションを選ぶ」: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • ジェネラリストについて - Kentaro Kuribayashi's blog

    専門を極めるとか職人技を鍛錬し続けるとかにすごく憧れつつもついついあれこれ手を伸ばしちゃって、よくいえばジェネラリストなんだけど、まあ普通にいって器用貧乏みたいな感じになっちゃうのは、性格的な問題もあるのでしかたないのかもとは思うけど、これだけはひとに負けないと誇れるみたいなのもやっぱほしいよなあとは思う。 とはいえ、では、誰でもがジェネラリストたり得るかといえば、そういうこともない。ジェネラリストであることと、なんでも中途半端ってのとは違うし、そもそもジェネラリストであることには適正があるんだとは思う。そうした適正というものを自分がそれなりに持っているのだろうとは思うので、それはそれでよい。 先日、まきもとさんと飲んでた時にそういう話になったのだけど、彼もまたそういうタイプで自分に近いと思っていたので、その点について話が合って面白かった。まあ、タイプという面で近いだけで、ジェネラリティの

    ジェネラリストについて - Kentaro Kuribayashi's blog
  • [D] 2014年を振り返って: 僕がMacBook ProからSurface Pro 3にスイッチした理由

    タイトルが大袈裟ですが、この文章は、電波の入らない実家の風呂で、マッタリ長風呂しながら、ジップロックに入れたNexus 6で、グーグル日本語入力の五段入力を使って、とりとめもなく書いてる文章なので、話半分で読んてくださいw 今年何と言っても自分にとって一番の大きな変化は、今年最後のbackspace.fm回でも熱く語りましたが、日常使うパソコンがOS X搭載MacBook Pro 15 RetinaからWindows 8.1搭載のSurface Pro 3にスイッチしたことですね。 正直自分でもここまで完全移行するとは想像してなかった。 僕にとってのMacって、自分のコンピュータ歴史そのものというか、最初に手にしたMacのPowerBook Duo 230以降、常にマックを使い続けてました。 社会人になって、会社がWin推奨というか、必須だった時でも、なんだかんだと理由をつけてMacを使っ

    [D] 2014年を振り返って: 僕がMacBook ProからSurface Pro 3にスイッチした理由
  • 2014年のIngressは、20年ぐらい前のパソ通を思わせる | Heartlogic

    2014年のまとめ的に。かつて、毎夜パソコンの前で謎の期待感を持ってネットに潜っていたころと似た感覚を、Ingressで街をほっつき歩くときに感じています。 なんかこう「Ingressは探求と出会いのゲームだ」とか何だとか語ってみようとしても、どうもしっくり来ないんですが、大晦日なのでちょっと書いてみようかなと。 世界と自分を探求するIngress 「日常と違う、よくわからない世界を探求する」という点で、ネット内とリアル世界(をスキャナーで除いた世界)という違いはありながら、パソ通とIngressは同種のホルモン(脳汁?)の分泌を促進している気がしてなりません。 最も探求しまくったのは、Innovatorメダル金を入手するために600UPV/300UPCほど荒稼ぎした日でした。大変だった(けど楽しくもあった)……。 10月か11月のいつでしたっけか、Inonovatorメダルは銀(L9以上