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映画に関するkrgmのブックマーク (6)

  • 『インセプション』〜植え付けられたのは誰か?〜 - 関内関外日記

    ※ネタバレあるかも。でも、もう公開から日が経ってるからいい。いや、そういう問題ではないか。などといってる間に、もう猶予はおしまいだ。 俺はもう一度『インセプション』を観るだろう。そして俺がもう一度『インセプション』を観るとき意識するのは、「がコブにインセプションしたのではないか?」ということだ。無理筋は承知。しかし、俺はこの作品にそのくらいの回転の可能性を抱きたい。抱きたくなる映画だ。 観る前は、ウィリアム・ギブスンを想像していた。観終えた感想は、フィリップ・K・ディックだった。サイバーパンク過ぎるわけではない。SFのギミック、小道具は最小限に抑えられている。眠りに没入する機械など、テルモの低周波治療器にしか見えない。決してオノ・センダイではない。そう、『インセプション』世界には、電脳のグリッドもなければ、ニューロンのトンネルもない。出てくるのは、いつはじまったかわからない、現実と見まご

    『インセプション』〜植え付けられたのは誰か?〜 - 関内関外日記
    krgm
    krgm 2010/08/13
  • 『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴

    Inception's musical secret - Boing Boing これは驚いた! 大傑作(コリィ・ドクトロウも同意見のようだ)『インセプション』の音楽に隠された秘密の話だ。まぁ、とにかくあの映画を観た人なら、以下の動画を観れば分かるのでどうぞ。 YouTube - Inception Music Comparison 『インセプション』で何度も効果的に使われている圧迫感のある旋律は、同じく『インセプション』で重要な役割を果たすエディット・ピアフの曲をスロー再生した音から作られてるらしいのだ。 伊藤計劃さんが『ダークナイト』のアニメ並みに制御された画面構築力について書いていたのを思い出した。クリストファー・ノーランはホントすごいな。 Inception アーティスト: Hans Zimmer出版社/メーカー: Reprise / Wea発売日: 2010/07/20メディア:

    『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴
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    krgm 2010/08/12
  • 7歳児に聞け-映画『かいじゅうたちのいるところ』ってどうよ? - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    先日娘と『かいじゅうたちのいることろ』(以下『かいじゅう〜』)の吹き替え版を観に行きました。7歳児の目には映画版はどう映ったのか?気になったのでインタビューしてみました。 父-絵の『かいじゅう〜』は好きだよね? 娘-うん、すき。「かいじゅうおどり」のとことか、さいごに「たべてやるからいかないで」ってゆうところがすき。たべたらしんじゃうのにねぇw。 父-まったくだねぇ。で、映画と絵はどっちが好き? 娘-えほん。 父-何で? 娘-えいがはながいからイヤなの。えほんはすぐよめるのに。 父-¥1,800払って5分で終わるのもイヤだけどね...。映画はどうだった? 娘-こわくて、たのしくて、かなしくて、びっくりした。 父-びっくりしたのはどこ? 娘-マックスがKWのおなかにはいっちゃうとこ。 父-あれはお父さんも驚いた。 娘-ねぇ?たべられたとおもった。 父-悲しかったのは? 娘-さいごにおわか

    7歳児に聞け-映画『かいじゅうたちのいるところ』ってどうよ? - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
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    krgm 2010/01/24
  • 現実の隣にある「崩壊世界」:映画『ザ・ロード』画像集 | WIRED VISION

    前の記事 「リモコンで飛ぶヤマト」とアクアモデラーズ(動画) 「殺虫剤の効かない南京虫」が流行、手作りのトラップが活躍 次の記事 現実の隣にある「崩壊世界」:映画『ザ・ロード』画像集 2009年12月25日 Hugh Hart Images:Dimension Films 小説『ザ・ロード』を原作にした映画『The Road』が、11月25日(米国時間)から米国で公開されている。[『ザ・ロード』は、アメリカ合衆国の作家コーマック・マッカーシーが2006年に発表し、ピューリッツァー賞を受賞した、終末もの小説。邦訳は早川書房。映画は日未公開(R指定)] 原作の小説が醸し出す、風雨にさらされて疲れきった雰囲気を出すために、John Hillcoat監督は、過度のデジタル処理を極力避けた。ちょうど同時期に、「世界の終末」を描いたスペクタクル映画『2012』が公開されているが、この『2012』では

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    krgm 2009/12/25
  • 終末世界を歩き続ける親子が見た光景 「The Road」からのスナップショット : カラパイア

    ベストセラー小説『Tザ・ロード』は、核爆発で廃墟となり、カニバリズムが横行する終末世界で安住の地を求め旅に出る親子の話。その映画版「The Road」が、アメリカでは11月25日に公開されたそうなんだ。日でもそのうち公開されるのだけれども、終末を迎え荒涼とした世界がスクリーンショットからでもドクドクと伝わってくるんだ。

    終末世界を歩き続ける親子が見た光景 「The Road」からのスナップショット : カラパイア
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    krgm 2009/12/11
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:ダンサーインザダークの監督、最新作『Antichrist』が鬱すぎてカンヌで大ブーイングwwwwww

    ダンサーインザダークの監督、最新作『Antichrist』がすぎてカンヌで大ブーイングwwwwww [カンヌ(フランス) 17日 ロイター]  第62回カンヌ国際映画祭で17日、デンマークのラース・フォン・トリアー監督(53)のコンペティション部門出品作「Antichrist(原題)」が上映された。 エンドロール中の観客からの少数の拍手は、大ブーイングにかき消された。 同作品は、ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールが演じる子どもを失った夫婦が、 心の傷を癒やすために森に行くが、は正気を失っていくというストーリー。 の自虐的な行為や夫を虐待する衝撃的なシーンは、観客に息をのむほどの衝撃を与えた。 トリアー監督は、同作品の資料で「2年間から気分が落ち込んでおり、 映画の制作はその『治療のようなもの』だった」と明かし、「自分の経歴の中で最も重要な作品だ」と述べ

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