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2008年11月11日のブックマーク (2件)

  • あんそく やる夫で学ぶ世界恐慌・1929

    ~とある書店~ |┃三 |┃  ____ |┃/⌒  ⌒\ |┃(●)  (●) \ ――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\   やっとハンターハンターの最新刊が出たお! |┃  |r┬-|     |⌒) この不況の世の中の唯一の楽しみだお!! |┃   `ー'ォ     // (⌒ヽ・    ・ ̄ / |┃ノ       /   減り続ける給料から、なんとか410円搾り出したお!! |┃   つ   < |┃  (::)(::)   ヽ |┃/    >  ) |┃     (__) ∧_∧ ( ´∀` ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  トン _(,,)  420円  (,,) / |          |\ ___ /⌒  ⌒\         ━━┓┃┃ /(  ̄)  (_)\         ┃   ━━━━━━━━ /::::::⌒(__人__)⌒:::: \         ┃ 

  • アルパカ、君は美しい - 未来の蛮族

    もうずっと、おれは君に彼らのことを語りたくってしょうがなかった。この、光にあふれた美しい生き物のことを。こうやって君に手紙を書いている、今、この瞬間にだって、おれの喉の奥では彼らを讃える賛辞たちが爆発寸前で待機しているくらいだ。ほんとうに、おれはあれほど美しい生き物にあったことはなかったんだ。 子供のころは、なんとなく来世も人間に生まれ変わるのだろうと思っていて、そのことに特に不満も持っちゃいなかったけれど、彼らに出会ってしまった今となっちゃ、もう人間なんてまっぴらごめんだぜって気分さ。これは掛け値なしにほんとうのことだぜ。 おれはもう、彼らに生まれ変われないのなら、何にだってなりたくはない。少なくとも生き物はもう無理だな。虹の粒子や、風の断片、そういった微かな何かになるのなら、まだ考えてやっても良いが、それらにしたって彼らに比べればゴミクズみたいなものさ。 これほど素晴らしい彼らのことを

    アルパカ、君は美しい - 未来の蛮族