昨日に引き続きJavaのswitchをコンパイルしたときに使われるtableswitch命令とlookupswitch命令をそれぞれ見ていく。switch難しいです>< tableswitch命令 tableswitch命令は、switchにおける各ケースをターゲット・オフセットのテーブルに対するインデックスとして効率的に表現出来る場合に用いられる。 (中略) switchにおけるケースがまばらになっている場合、tableswitch命令におけるテーブル表現では、スペース効率が悪いものとなる。 Java仮想マシン仕様 第2版 p.347 効率的とはいったい何なのか...。とりあえず以下のコードを書いてコンパイルしてみる。 public class Switch { public static void main(String[] args) { int a = 10; String b;