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2015年5月4日のブックマーク (3件)

  • Scalaで生SQL - SlickのSQL補間子にリストを渡す 他 - 貳佰伍拾陸夜日記

    ScalaSQLを書くのにSlickで便利にやる話. Slickでは生SQLを補間子(sql"...")で書けるけれど, リストが渡せなくてWHERE column IN ($list)できなかったり, 他にもいくつか不便なところがあったのでなんとかした. 最近になってScalaを書き始めたのでScala力を上げるための練習も兼ねている. なぜ生SQLか 社内では既にMackerelでSlickを使っていて, liftedな書き方をしているけれど, これはぱっと思いつくだけでも以下のような実運用上の課題があった. そもそもどの部分がクエリを表しているのかぱっと見わかりづらい 意図せず複雑なクエリになることがある 非Scalaエンジニアが読めない とくに最後のは, たとえばインフラ系のエンジニアが(クエリログを精査した結果などから)やばいクエリの出所を探そうと思ったときに全く手がつけられな

    Scalaで生SQL - SlickのSQL補間子にリストを渡す 他 - 貳佰伍拾陸夜日記
    krrrr
    krrrr 2015/05/04
  • 継続モナドを使ってWebアプリケーションのコントローラーを自由自在に組み立てる - Qiita

    case class Cont[R, A](run: (A => R) => R) { def map[B](f: A => B): Cont[R, B] = Cont(k => run(a => k(f(a)))) def flatMap[B](f: A => Cont[R, B]): Cont[R, B] = Cont(k => run(a => f(a).run(k))) } ここで重要なのは Cont のコンストラクターに渡される run 関数です。 この run 関数を作り Cont のコンストラクターに渡すことで、継続モナドを作ることができます。 それで run 関数の型を見てみますと (A => R) => R とあります。 A => R という型の関数を受け取り、おそらく受け取った関数を実行し R という結果を返すという動作が期待できます。 ここで A を全体の中の途中の計

    継続モナドを使ってWebアプリケーションのコントローラーを自由自在に組み立てる - Qiita
    krrrr
    krrrr 2015/05/04
  • 猫番 — 猫番

    番 Cats は Scala のための関数型プログラミングのライブラリで、これは僕がそれを使ってみた記録だ。 大まかな流れは、僕が 2012年 (!) に書いた独習 Scalaz に倣う。 Cats のサイト によると、名前は圏 (category) の遊び心のある短縮形に由来する。 プログラマの取りまとめはの群をまとめるようなものだと言われる。 訳注: 稿原題の herding cats は、英語の慣用句の一つで、herd というのは何十匹もの牛や羊を追い立てて群で移動させること。 は集団行動ができないので、言うことを聞かずにてんでんばらばらな状態、またはそれをまとめようとする様。 少なくとも Scala を使ってるプログラマに関しては当てはまるのではないかと思う。 この状況を十分承知した上で、Cats は第一の動機として「とっつき易さ」をあげている。 Cats は技術的な視点か

    krrrr
    krrrr 2015/05/04