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死刑と司法に関するkrurunのブックマーク (2)

  • 江田法相:在任8カ月、死刑執行はゼロ  - 毎日jp(毎日新聞)

    野田佳彦新首相による組閣に伴い2日に任期を終える江田五月法相の下では、約8カ月間の任期中、死刑執行がなかった。93年の執行再開以降、半年以上任期があり執行ゼロだった法相は杉浦正健氏(05年10月~06年9月)以来2人目。「死刑廃止を推進する議員連盟」メンバーだった江田氏は就任以来たびたび死刑廃止への思いをにじませたが、制度の存廃論議が広がりを見せることはなかった。 「私自身の生き様の中で悩み考えていきたいと思う」。8月30日の記者会見で、江田氏は制度存廃についてこう述べた。 1月の就任会見では「死刑という刑罰はいろんな欠陥を抱えた刑罰だと思う」と発言。その後撤回したが、「(死刑は)取り返しが付かず、悩ましい。世界には廃止した国もあり、(廃止が)一つの流れだろうとも思っている」と話した。 千葉景子元法相が省内に設置した死刑制度の勉強会は継続し、賛否両派の意見も聞いたが、議論に発展する場にはな

    krurun
    krurun 2011/09/02
    警察のあのずさんな捜査を見ると執行はできんわな
  • 「望んだ結果」 刺殺された姉妹の父 山地死刑囚を執行 - MSN産経ニュース

    「どちらが先に死を迎えるのか、それが一番気掛かりだった」。大阪市浪速区のマンションで平成17年11月、姉妹を刺殺したとして殺人罪などに問われた山地悠紀夫死刑囚(25)の死刑が執行された28日、姉妹の父、上原和男さん(60)が取材に応じ、「人間として最低の言葉かもしれないが、望んだ結果。それ以上も以下もありません」と語った。 奈良県平群町の住宅街にある姉妹の実家。白い布に包んだ姉妹の遺骨は、事件から4年近くたった今も納骨しないまま仏壇に置かれている。事件後、家族はすっかり変わってしまった。百合子さん(55)もほとんど外出しなくなり、和男さんも体重が15キロも落ちた。髪は真っ白になり、最近は右目の視力も悪化、昨年7月には脳梗塞(こうそく)で倒れた。「私の方が先に逝ってしまうかもしれない」。弱気になり、ふさぎ込んだこともあったという。 公判では極刑を訴え続けた和男さんだったが、「これで2人が

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