さてさて、Laravel 5.7 がリリースされた関係で、最近は主に新しい機能についての記事を公開してきましたが、この辺でLaravelの基本的な機能についても深く掘り下げてみたくなりました。 そして、今回の基本的な機能は、Accessor(アクセッサー)です。 Accessorとは、DBから取得したデータを自動的に加工することができる機能です。 例えば、以下のようにuser_codeなどとして、ゼロで埋められたコードを取得できるようにする場合ですね。 $user = \App\User::find(1); $user->user_code; // 例: 0001 これの何がいいかと言うと、一度Accessorを作っておくと、後でいちいちデータ加工するコードを書くことなく、自動的に調整された正しいデータを取得できるようになるからです。 ということで、今回はそんなAccessorの便利な実例
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