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執筆時の注意点に関するks123のブックマーク (14)

  • 『共著のメリットとデメリット』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 を出版するときに、“共著”という方法があります。 読んで字の如く、二人以上で共同して原稿を書くことを意味します。 二人以上で原稿を書くということは、効果が2倍以上になったり、1/2以下になったりするんですね。 では、どういう場合に、どういうメリットとデメリットがあるのかということを、シチュエーションごとに説明していきます。 まず、企画を通す段階です。 これは、共著をする相手によって効果も変わってきます。 相手が自分より有名な場合、相手の名前を併記することで企画が通りやすかったりします。 逆に、相手が自分より無名な場合、相手をティーアップして上

    『共著のメリットとデメリット』
    ks123
    ks123 2012/02/19
    本を出版するときに、“共著”という方法があります。 読んで字の如く、二人以上で共同して原稿を書くことを意味します。 二人以上で原稿を書くということは、効果が2倍以上になったり、1/2以下になったりするん
  • 『ブログの文章力を向上させたいなら』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今までも、よく「文章力を上げるのに何か参考になる書籍はありませんか?」と訊ねられました。 私は、その度にこのを紹介しています。 日語の作文技術 (朝日文庫)/多 勝一 ¥567 Amazon.co.jp 実戦・日語の作文技術 (朝日文庫)/多 勝一 ¥588 Amazon.co.jp このは、私が出版社に入社した時に、真っ先に読まされたです。 基的には、このに書かれていることが身についていれば、文章力は問題ないと思います。 そもそも、文章に正解はありませんので、基を押さえていたら、あとは書き手の個性ですからね。 で、先日の記

    『ブログの文章力を向上させたいなら』
    ks123
    ks123 2012/01/21
    今までも、よく「文章力を上げるのに何か参考になる書籍はありませんか?」と訊ねられました。 私は、その度にこの本を紹介しています。 日本語の作文技術 (朝日文庫)/本多 勝一 ¥567 Amazon.co.jp 実戦・日本語の作文技術 (
  • 『文章を執筆する前に台割りを作ると無駄を省けます』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 文章を書いていると、文章が冗長になってしまったり、際限なく書き続ける方っていらっしゃいますよね。 もしくは、横道に逸れたままの人や同じ話しが何度も出てきたり、あっちに行ったりこっちに行ったりする方とか。 そして、そういう方の文章のほとんどがバッサリ切り落とされて、時間と労力の無駄遣いに呆然とするパターンです。 もし、心当たりのある方は、原稿を書く前に台割りを作るようにしてください。 台割りというのは、元々、印刷する時の1回で印刷される版面数の割り振りを示した表です。 その台割りには、何ページに何を入れるかが書かれており、の設計図として使われる

    『文章を執筆する前に台割りを作ると無駄を省けます』
    ks123
    ks123 2010/06/27
    文章を書いていると、文章が冗長になってしまったり、際限なく書き続ける方っていらっしゃいますよね。
  • 『文章力に自信がないなら』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 文章のチェックをしていて、よく思うことですが、文章力の無い方にはいくつか特徴があります。 そのひとつが、「文章に筋が通っていない」ということです。 論理展開を考えずに書かれていることが多く、書きたいコト、言いたいコトが散漫になっており、文章全体が冗長になっています。 ただ、問題なのは、自分に文章力があるか、ないかの判断ができていないということです。 なので、まず自信がないと思ったら、次のコトをやってみてください。 それは、「先にまとめを書く」です。 これは、ブログであれば、タイトルを決めたら、その記事で一番言いたいことを簡潔にまとめます。 でき

    『文章力に自信がないなら』
  • 『本を書く前に知っておきたい画面キャプチャのルール』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 今までは、ビジネス書が多かったので、画面キャプチャの枚数もたかが知れていたので、こちらで改めて画面キャプチャを用意していたのですが、最近はパソコン書やパソコンを使ったビジネス書も増えてきたため、さすがに手に負えません。 そこで、今回は記事でアップすることにしました。 今回、アップした内容は、あくまでも弊社における注意点です。 全ての出版社に適用するわけではありませんので、必ず、担当編集者に確認するようにしてください。 ○画像形式はBMPでキャプチャする。JPEGは使わない。 ○キャ プチャツールは、Windows 7/Vistaでは「WinSn

    『本を書く前に知っておきたい画面キャプチャのルール』
    ks123
    ks123 2010/06/02
    今までは、ビジネス書が多かったので、画面キャプチャの枚数もたかが知れていたので、こちらで改めて画面キャプチャを用意していたのですが、最近はパソコン書やパソコンを使ったビジネス書も増えてきたため、さす
  • 『売れている本の原稿には共通して言霊が宿っています』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 よく、「あのが、あの内容で売れているのが信じられない」「もっと早く企画書を書いていれば、あのより売れる自信があった」などと言われる方がいらっしゃいます。 これが負け惜しみであるのなら構わないのですが、心底そう思ってらっしゃる方が多いです。 文章というのは不思議なもので、同じことを説明しても書いた人によって伝わり方が違います。 伝わり方というより、入ってくる感じと言ったほうが分かりやすいかもしれません。 そして、そういう力を持った文章には“言霊”が宿っているように思います。 当はそういうスピリチュアルなことは好きではないのですが、売れている

    『売れている本の原稿には共通して言霊が宿っています』
    ks123
    ks123 2010/03/28
    よく、「あの本が、あの内容で売れているのが信じられない」「もっと早く企画書を書いていれば、あの本より売れる自信があった」などと言われる方がいらっしゃいます。
  • 『書いた原稿がそのまま本にする原稿になるわけではありません』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 執筆していただいた原稿は、そのままになるわけではありません。 誤字・脱字のチェックや文章の修正、事実確認や事象検証などを繰り返しチェックします。 これは、書籍を発刊する出版社にも発刊責任というものがありますし、何より商品価値をできる限り高めなければ、は売れないからです。 しかし、手を加えなければ商品価値がほとんど無いような原稿を上げてこられる著者さんほど、「勝手にいじるんじゃねぇ!」とか「この原稿は私の作品なんですよ!」と怒ります。 もちろん、手を加えなければ商品価値がほとんど無いわけですから、そこを怒ってしまうと出版は中止せざるを得ないの

    『書いた原稿がそのまま本にする原稿になるわけではありません』
    ks123
    ks123 2010/03/14
    執筆していただいた原稿は、そのまま本になるわけではありません。
  • 『原稿を書く時に無理をすると…』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 この方 は、原稿が一段落した帰路で、心筋梗塞で倒れられました。 人は「原稿執筆の無理が祟ったわけではなく、遊びすぎたからです」とおっしゃいますが、にわかに信じがたいです。 (ただ、11月14日 から11月18日 までのスパムもビックリな投稿記事を見るとまんざらでもないかもしれません) と、いうのは、実は11月29日に1章から3章までの原稿をUSBメモリで回収しました。 回収後に発覚したのですが、そのUSBメモリには1章の途中までの原稿しか入っておらず、しかも、嘘か誠か「1章~3章分の保存したファイルを消失してしまいました」とメールが届きました

    『原稿を書く時に無理をすると…』
  • 『“はじめに”や“まえがき”の書き方』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 よく、著者の方に「“はじめに”や“まえがき”って何を書くんですか?」と聞かれます。 基的に“はじめに”や“まえがき”は、このには何が書いてあって、読むことでどうなれるのか、何が得られるのかを書きます。 その上で、著者としての熱意や想いも書いてもよいでしょう。 いずれにしても、“はじめに”や“まえがき”を読んで、買うか、買わないかを決める方もいらっしゃいますので、このをレジに持っていくような『仕掛け』もしくは『つかみ』になるように意識して書いてください。 ベストセラーになったの“はじめに”や“まえがき”を読み返すと、いろいろな『仕掛け』も

    『“はじめに”や“まえがき”の書き方』
    ks123
    ks123 2010/02/07
    よく、著者の方に「“はじめに”や“まえがき”って何を書くんですか?」と聞かれます。
  • 『本を出版するときの注意事項』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 は出版された瞬間から公的に近い資料になります。 それだけに、出版することの価値、情報としての重み、世の中への影響力があるんだと思います。 逆にいえば、だからこそ、慎重に執筆しなければならないのです。 では、最低限守らなくてはならないを書くためのルールとはなんなのでしょうか。 まず、最初に著者自身も含めた個人情報です。 個人を特定することは、必ずしもプラスになるわけではありません。 また、著者自身だけの問題であれば、まだ自業自得といえますが、他人を巻き込んでしまった場合、問題としてはかなり深刻です。 次は著作権関係です。 よく読んでいたのフ

    『本を出版するときの注意事項』
  • 『著者が締め切りを守らないと出版社では大問題になります』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 を出版するなら、原稿執筆は締切との戦いです。 出版業界の締め切りの厳しさは、尋常ではないことは、この記事 からも分かっていただけると思います。 ところが、締め切りを過ぎ出すと、とたんに音信不通になられる著者さんがいらっしゃいます。 ほとんどの編集者は、スケジュール通りにいかないことは百も承知しておりますので、ある程度の時間的なバッファーは確保しておりますが、それでも心配でヤキモキします。 そして、そのバッファーが無くなるぐらいになると、間に合うのか、間に合わないのかが気になりだし、ヤキモキがイライラに変わっていきます。 しかし、締め切りを過ぎ

    『著者が締め切りを守らないと出版社では大問題になります』
  • 『本の書き方について』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 企画を売り込んだら、今度は原稿の執筆です。 の原稿を執筆するときに、なれていないと手が止まることもしばしば…。 息抜きをしながら書くと、ついつい原稿も脱線してしまい、なかなか上手くまとまらない。 執筆期間中、他のコトや新しいコトも思いついたりして、話しの流れがおかしかったり、一貫した話しにブレが…。 こんな方々のために、一番、簡単な原稿の書き方を書いておきます。 この方法は、縦書きだろうと、横書きだろうと関係ありません。 それは、まず、企画書に書いた構成案(目次案)をエクセルにコピペします。 構成案は、章構成から節構成ぐらいまでは書いてあるは

    『本の書き方について』
    ks123
    ks123 2009/11/08
    本の原稿を執筆するときに、なれていないと手が止まることもしばしば…。
  • 『スケジュール管理について。』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 長年、出版業界に身をおいていると、業界外の方との意識のズレを感じます。 それは、スケジュールへの意識です。 出版業界では、「親の死に目に会えなくても締め切りを守れ!」というのが慣習化しております。 それは、を一冊作るのに多くの職種の方々による、幾重にも及ぶ工程を経るため、一人でもスケジュールを守れない人がいると、多くの方々に迷惑をかけることになるためです。 そのため、出版のスケジュールは、各職種の方々のスケジュールを調整した上で、かなり緻密に作られております。 著者の場合、一番上流にいるので、著者の原稿を遅れると、全ての工程に影響が出てしまい

    『スケジュール管理について。』
    ks123
    ks123 2009/09/20
    長年、出版業界に身をおいていると、業界外の方との意識のズレを感じます。
  • 『本を書く前に知っておきたい原稿執筆のルールと注意点』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 基的に原稿を執筆される前に、原稿執筆における注意点をお渡しします。 毎回、送っているので、日記にアップすることにしました。 今回、アップした内容は、ビジネス書の注意点です。 ただし、出版社によって異なることも含まれておりますので、この注意点が全てに通用するわけではありません。 必ず、担当編集者に確認するようにしてください。 ただ、間違いなく、全ての出版社に適用されることがあります。 それは、原稿内では「全てのルールを一貫して適用させる」ということです。 文体や用語の統一は当たり前として、他のルールも同様に一貫して適用させてください。 間違った

    『本を書く前に知っておきたい原稿執筆のルールと注意点』
    ks123
    ks123 2009/09/19
    基本的に原稿を執筆される前に、原稿執筆における注意点をお渡しします。
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