タグ

2010年1月23日のブックマーク (6件)

  • 『効果的な書店への本の売り込み方』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 が発売されると、ほとんどの著者さんが宣伝を兼ねて書店周りをやりたがります。 しかし、書店周りは、場所やタイミング、段取りをしっかり抑えて行えば効果的ですが、やみくもに訪問するのは逆効果です。 書店周りをする場合、必ず、出版社の営業に連絡し、事前に書店のアポイントを取ってから行くようにしてください。 突然の訪問は、嫌がられます。 あと、書店周りをするときは、話しのネタを用意しておきましょう。 書店の方が喜ぶ話しのネタは、その著書が売れる見込みについての話しです。 たとえば、「今度、テレビに出るので、宣伝します」とか、「雑誌の何月号に掲載されます

    『効果的な書店への本の売り込み方』
    ks123
    ks123 2010/01/23
    本が発売されると、ほとんどの著者さんが書店周りをやりたがります。
  • 『ロングセラーを狙うなら、その棚での定番本目指す』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 1日200冊以上が発刊される昨今、書店でのスペース確保どころか、書店に置いてもらうことすら難しくなってきました。 それでも、どうせを出すのならロングセラーを狙いたいものです。 では、ロングセラーを狙うにはどうすればいいのでしょうか? それは、棚前の定番商品を狙うことです。 書店には、各カテゴリーごとに棚があります。 そして、その各棚の前に平積みされているのが、その棚に関連する新刊とベストセラーです。 狙うのは、そのベストセラーになります。 つまり、まず書店のカテゴリーとして確立されているテーマを選ぶことが重要になります。 そして、その上

    『ロングセラーを狙うなら、その棚での定番本目指す』
    ks123
    ks123 2010/01/23
    1日200冊以上が発刊される昨今、書店でのスペース確保どころか、書店に置いてもらうことすら難しくなってきました。
  • 『ニックネーム変更中につき』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 先ほど、こんなメッセージが届きました。 ---------- 山田@隠れチーム☆バースデーさん 先ほど山田@隠れチーム☆バースデーさんのブログを拝見させていただきました。 とても面白い内容でお話だけでもと思いメールさせていただきました。 いきなりのお話にて恐縮ですが もしお時間ありましたらご検討いただきたいと思います。 (中略) 今、面白いブログがになる時代です。でも、そんなに簡単に自分のブログが、になるはずが無い… と、思ってしまいがちですが。 電子書籍なら簡単にに出来ます! しかも、電子書籍からブログにリンクも貼れますので、ブログの閲

    『ニックネーム変更中につき』
  • 『書籍出版企画書のフォーマット(書式)やテンプレート(雛形)』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 書籍の企画をまとめる出版企画書について書きます。 よく書籍出版企画書のフォーマット(書式)かテンプレート(雛形)はあるんですか? と、聞かれますが、とくにフォーマット(書式)やテンプレート(雛形)はありません。 正確には言うと、実は出版社ごとにフォーマット(書式)はあります。 しかし、出版社ごとのそのフォーマット(書式)は、どういう項目や内容で企画を判断しているかがわかってしまうため、基的には社外秘です。 つまり、フォーマット(書式)は無いに等しいといっても過言ではありません。 一般の企業で言えば、商品開発の骨子となりますので、企業秘密であっ

    『書籍出版企画書のフォーマット(書式)やテンプレート(雛形)』
  • 『出版社は企画や原稿を探しているが、募集はしていません。』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 よく出版プロデューサーのセミナーに参加すると、必ず、以下の2パターンの話しが出ます。 「出版社は企画を探しているので、どんどん企画書を送りましょう」 「出版社は企画を募集しているわけではないので、送っても読んでくれません」 一見、真逆の話しですが、実はそうでもありません。 正解は、次の通りです。 「出版社は企画を探しているが、募集はしていません」 出版社は、いつでも面白そうな企画、売れそうな企画を探しています。 しかし、あくまでも探しているのは、面白そうな企画や売れそうな企画です。 つまり、素人が考えた売れるかどうかもわからない企画や自己満足の

    『出版社は企画や原稿を探しているが、募集はしていません。』
    ks123
    ks123 2010/01/23
    よく出版プロデューサーのセミナーに参加すると、必ず、以下の2パターンの話しが出ます。
  • 『本を書くコツ』

    を書きたい、出したい、執筆したいという著者希望者の出版の夢を実現する出版プロデューサーによる商業出版ブログ。 を企画出版する方法、書籍の出版企画書の書き方や出版社への売り込みなど、編集プロダクションで培ったノウハウで出版コンサルティングします。 はじめてを書くことになった方に、必ずと言っていいほど聞かれます。 何か、を書くコツってありますか? でも、を書くコツなんてありません。 もし、あるとしたら、“習うより、慣れろ”です。 どんどん書くしかありません。 きっと、書いていくうちに、自分の得意な論理展開や文章スタイルができてくるはずです。 ただ、そんなアドバイスをしていたら、原稿は何時になっても上がってきませんので、そんな気の長い話しはできません。 そこで、私の場合、まずで説明する到達点を明確にしてもらいます。 次に読者ターゲットを箇条書きで書き出してもらいます。 この2つが明確

    『本を書くコツ』
    ks123
    ks123 2010/01/23