現在行われているソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル発表会で、最新機種が一挙に発表されました。 中にはGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、シャープ製モデルを含む複数のスマートフォンやタブレット端末、本格デジカメケータイ「LUMIX PHONE」などが含まれています。 なお、Androidのバージョンは全機種2.2となり、Ustreamやニコニコ動画などのサイトにも対応しています。 詳細は以下から。 ・DELL Streak 001DL(DELL製) 5インチWVGA(800×480)タッチパネルを採用、重さは220gと片手で扱えるモバイルAndroidタブレット端末。オートフォーカス対応の500万画素カメラや、QualcommのSnapdragon(1GHz)、無線LAN、Bluetoothなどを搭載。 ・HTC Desire HD SoftBank 001H
思想家で小説家である東浩紀さんが編集長として2010年末に創刊した『思想地図β』が売れている。発売20日で2万部を超え、勢いは衰えを見せていない。思想系の雑誌としては「事件」といっていいほどの売れ行きだ。 これだけでも驚異的なのだが、『思想地図β』は、思想誌としての特集内容、さらにその売り方や売れ方まで「業界初」と言っていい試みにあふれている。 東さんに『思想地図β』が生まれ、異例のヒットを飛ばすまでの経緯を聞いた。(聞き手は、柳瀬博一) ―― 『思想地図β』が売れていますが、とりわけ興味深いのは、思想家・小説家の東さんが、自分で「コンテクチュアズ」という会社を立ち上げて雑誌を創刊したということで、「経営する思想家」なんて前代未聞かもしれません。そういった東さんの活動は、従来メディアが転換期を迎えているこの時代に、コンテンツビジネスの新しい可能性を考えさせる象徴的な現象だったんじゃないか、
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