3月の世界選手権(トリノ)で返り咲いた『世界女王』の座とともに、真央がもう一つ“世界一”の称号を手に入れた。 女子選手として史上初めて五輪のショートプログラム(SP)で1度、フリーで2度、計3度の3回転半を成功させた記録が、正式にギネスブックに認定されていたことが分かった。真央サイドが申請する前に、「ギネス・ワールド・レコーズ社」(本社ロンドン)が日本支社を通じ日本スケート連盟などに記録認定を伝えてきた異例のケースで、近日中に認定証授与式が行われる予定だ。 「まだ申請を出していないんですが、3月中に認定されていたみたいです」と関係者は驚き顔。ギネス認定には「記録達成が証明できる」などの諸条件があるが、真央はこれらをクリアしている上、世界が注目する五輪で達成したことから早々に同社が認定を決めたもようだ。同じケースでは07年に史上最年少の15歳245日でツアー優勝したゴルフの石川遼(当時はアマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く