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ブックマーク / papero.hatenadiary.org (2)

  • 丸田氏「控訴」決断〜丸田祥三氏『棄景』剽窃被害12 - 「映画の友よ」ナビ

    丸田祥三氏が盗作で小林伸一郎氏を訴えた裁判、さる12/21に判決が出ました。 原告側の訴えは棄却されました。 曰く、アイデアに著作権はなく法的には守られない、と。 この論理で行くと、写真家はモデルとなる被写体自体を自分で工作もしくは変造でも加えない限り、その作品が著作権で守られることはないということになります。 つまり通常写真家の仕事だと思われているものは、全部無権利だった、と。 判決直後の肉声を、私と歌人の枡野浩一氏が聴き手となり、動画で中継しました。 http://www.ustream.tv/channel/masunoshoten ここで丸田氏は、自分が訴えてしまったせいで、かえって写真界に大変な影響を与える判例を作ってしまったことを皆様にお詫びしたい、と言っていました。 あれから数日。 いったいどういう意味を持つ判決なのか、日一日たつごとに、重く感じられます。 実は写真界ばかりか

    丸田氏「控訴」決断〜丸田祥三氏『棄景』剽窃被害12 - 「映画の友よ」ナビ
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2010/12/30
    だって、著作権は「作品」に発生するのであって、被写体の独占権ではないもの。論点が。なんでも著作権の問題として扱おうとするのはなんかヘンな風潮だと思う。
  • 『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信

    私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいたを作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を

    『審理』公開停止への疑問 - 切通理作 中央線通信
    ks1234_1234
    ks1234_1234 2009/08/07
    「最高裁は酒井法子主演、原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し等の中止を決定したというニュースがありました。」
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