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ブックマーク / www.eic.or.jp (3)

  • 環境用語集:「割り箸問題」|EICネット

    熱帯林の保護の問題と関連して、日の割り箸消費量の多さが議論されることがある(国内の年間消費量は、2003年の統計で約270億膳)。しかし、割り箸のほとんどは中国産で熱帯林との関わりは少ない。一方、中国で生産される割り箸の原料は天然林であり、森林減少の原因のひとつになっている。ただ、日の割り箸消費量は国内の木材消費量のごくわずかにすぎず、森林問題というよりも使い捨て製品のひとつとして捉える方が適切。 なお、森林問題や使い捨てにかかるライフスタイルの問題とは別に、割り箸に残留する防かび剤や漂白剤による影響にも注目される。厚生労働省でも、これらの化学物質の試験法や溶出量の目安を定めるなど、監視体制の強化を図っている。 この解説に含まれる環境用語 熱帯林 天然林 この環境用語のカテゴリー 自然環境 > 森林・林業 地球環境 > 森林(地球環境) 関連Webサイト 割りばしに残留する防かび剤、漂

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    ks1234_1234 2012/05/27
    1988年環境ブーム時に市民団体に叩かれたわけだが、実際には割り箸のために伐採する木など1つもない。木のうち柱材などに使えない余った部分を有効利用する手段の1つ。間伐材など、林家に収入が入らない場合の補助にも
  • 環境用語集:「焼畑農業」|EICネット

    森林や原野を刈り払い、倒した樹木や草などを燃やしてから、灰を肥料として陸稲、イモ類、雑穀類などを栽培する農業の手法。 数年間にわたり作付けした後、肥料分がなくなると畑を放棄して別の場所に移動する。放棄された耕作地は、他の土地を焼き畑・耕作している間に植生が回復し、再び焼畑として利用できるようになる。しかし、植生の回復には10-20年以上を必要とするので、継続して焼き畑農業を行うためには、いくつかの土地を上手にローテーションして使う工夫が必要とされる。循環的に資源を利用する、古くから続く伝統的な農業形態。 アジアの各地をはじめ途上国では、現在も伝統的な焼き畑農業が行われているところが多いが、近年は伝統的な焼き畑農業のためではなくプランテーションのような大規模な農地造成のために行われることが多くなってきた。 日では、水田稲作以前(縄文末期)から行われてきた農業形態であり、近世以前には約24

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    ks1234_1234 2012/05/27
    こっちのが短くて分かりやすいな。正しい焼畑は、場所を区切り、焼いた結果を肥料にし、時間を置いて戻し、林地全体は100年単位では変化なし。誤運用焼畑は、皆伐、無肥料、再生たぶんムリ。
  • 「エコ・ファーストの約束」 日産自動車(株)等が実施へ|環境ニュース[国内]|EICネット

    「エコ・ファーストの約束」 日産自動車(株)等が実施へ 【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2008.06.30 【情報源】環境省/2008.06.27 発表 平成20年7月1日 日産自動車株式会社、三菱自動車工業株式会社、株式会社滋賀銀行、株式会社びわこ銀行及びNECパーソナルプロダクツ株式会社が、環境大臣に対して「エコ・ファーストの約束」を行うことになった。 「エコ・ファーストの約束」は環境省が平成20年度から取り組んでいる「エコ・ファースト制度」の一環として行われるもので、業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取組を約束すること。 併せて、環境大臣から「エコ・ファースト・マーク」の店舗や広報などへの使用が認められる。【環境省】

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    ks1234_1234 2008/07/07
    へえ、そんなのあるんだなあ
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