米国から締め出されアンドロイド提供も断られたファーウェイは一夜にして独自OSを発表し、中国ネットは燃え上がった。かえって安全を脅かすことを理由にグーグルは米政府のファーウェイ包囲網解除を要求している。 ◆一夜にして独自OS「華為(Huawei)鴻蒙(Hongmeng)」を商品登録 5月15日に米政府からエンティティ・リスト(Entity List)(貿易を行うに好ましくない相手と判断された企業などのリスト)に挙げられたファーウェイは、5月21日に中国の中央メディアの集中取材を受けた(詳細は5月22日付のコラム<Huawei一色に染まった中国メディアーー創設者が語った本音>)。 今回は、このとき任正非CEOが言った以下の二つのことに注目したい。 1.スペア・タイヤは早くから準備している。 2.グーグルとは、いろいろ話をしている。その内容は今は言えない。 全体として任氏は、ともかく「これまで3
英公共放送BBCは、英国を拠点とするARMの内部文書をリーク。ARMがHuaweiとの取引を停止、米国の取引制限を遵守するよう社内通達したことがわかりました。 全ての有効な契約、サポート、保留中の契約を停止するよう従業員に指示したとのことです。 英国を拠点としているARMですが、BBCが伝えるところによれば、設計の多くが米国原産技術に準拠することから取引制限が適用されるとのこと。 Huaweiのスマートフォンはプロセッサに主にHiSilicon Kirinチップを採用しています。Huawei子会社のHiSiliconは内製率が高いとの見方が一般的に浸透していた一方、米国に依存している面もあり、何より虎の子のKirinチップはCPUコアとGPUコアをARM開発ベースとしています。 ARMは1990年設立のチップ設計企業。2016年9月にSoftBankに買収されています。ARMはプロセッサ自
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
4~6月の世界のスマートフォン出荷台数で、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が、初めて米アップルを抜き、シェア2位となった。米調査会社IDCが7月31日に発表した。世界のスマホの総出荷台数は前年同期より2%減ったが、華為と中国の小米科技(シャオミー)は40%台の伸びとなり、中国勢の躍進が目立つ。 華為は中国ではトップシェアを維持。世界では、三つの撮影レンズを備えた高級機種「P20プロ」などの売れ行きが好調で、高級イメージにシフトした。 秋に新モデルが予想されるアップルは、前年同期より出荷台数を増やしたにもかかわらず、3位に転落した。 旗艦モデル「ギャラクシーS9」などを出したばかりの韓国サムスン電子は首位を守ったが、前年同期より出荷台数が1割減った。(上海=福田直之)
Nikkei Asian Reviewは、アナリストや業界筋を情報源に、Huaweiが画面を折り畳めるスマホを世界で初めて商用展開する計画であると報じました。 折りたたみスマホには、BOE Technology Groupが製造したフレキシブル有機ELディスプレイを使用するとのこと。 Huaweiの計画に精通している筋によれば、技術実証目的で出荷数は2〜3万台に制限される可能性があると述べました。Huaweiは「世界初」を重視しているとのこと。 以前Samsungの折りたたみGalaxyが噂された時も、Samsungはまずはゲーミング用途の折りたたみ機種を少数先行投入し、後に大規模展開する計画と伝えられていましたので、Huaweiも似たような考えであると思われます。 Huaweiの折りたたみ機の価格と発売市場は不明であるものの、Yuanta Investment Consultingのアナ
近頃忙しくて、ガジェットを「ハック」して遊ぶことが減ってきたyanoshiです。貧乏暇なしとはこの事かー 「そろそろガジェット好きを名乗れないんじゃないかな」と心の隅で心配していたりします。 気を取り直してちょっとガジェットの話。 古くから付き合いのある方はご存知だと思いますが、私はソニー好きでして。 初めてのガラケーもW44Sでしたし、初めてのスマートフォンもXperia X10でした。初めて買ったDVDレコーダーはスゴ録でしたし、実家に居るときに買った液晶テレビはBRAVIAでした。 デジタルな物においてソニーへの依存度がそれなりに高い日常を過ごしています。 しかしながらこの度、メインスマートフォンをXperia XZからHuawei P20 Proに乗り換えてしまいました。 久しぶりにメイン機種を非Xperiaにしました— yanoshi (@yanoshi) 2018年6月24日
6月20日時点 ご覧のようにSIMフリー版のHUAWEI P20 liteは非常に評判がよく現行トップ。(今後下がってくるとは思いますが) 一方、Huawei P20 Proは下手したらキャリア版の夏モデルだけでなく、今夏リリースのSIMフリー機種も含めてNo.1評価になってもおかしくない機種。 それが他のファーウェイ機種と比較して最下位というのはかなり意外。 ちなみにここまで満足度の低いファーウェイ機種は2016年のHUAWEI Y6や2015年のMate S以来です。 このP20 Proの予想外の低評価ですが、これ、P20 Pro自体の評価、というよりも「ドコモ版」に結構不満があるユーザーが多い模様。 ざっと調べただけでも、SIMフリー版(グローバル版)には入っていて、ドコモ版HW-01Kで削られている機能は以下の通り: Huawei P20 Pro ドコモ版(HW-01K)でSIMフ
Huawei は、Android デバイスのストレージ性能を向上させるだけでなく、ストレージ利用の効率化にも貢献する新しい読み取り専用のファイルシステム「EROFS」を開発しているようです。Huawei が予告している「恐ろしい技術」というのは、この EROFS が関係しているのかもしれません。 EROFS は Linux 向けのファイルシステムとして開発されていますが、将来的には Android デバイスに組み込まれる可能性があります。 Huawei のエンジニア Gao Xiang 氏は、Android デバイスで使用されるオープンソースの Linux ファイルシステム「EROFS」を開発したと Linux のメーリングリストで発表しました。注意しないといけないのは、EROFS はまだ開発の初期段階であって完成していないことです。すぐに Android デバイスで利用できるというわけで
40MPカメラ、ISO102400って何事だ!?「Huawei P20」「Huawei P20 Pro」発表2018.03.28 00:1539,052 小暮ひさのり スマホカメラはもう1つ上のステージへ! 本日、パリで行なわれたHuaweiの新製品発表会にて、登場が噂されていた「Huawei P20」「Huawei P20 Pro」が正式に発表されました。 HuaweiスマホといえばLeicaカメラというイメージがありますが、当然今回もカメラはLeica。センサーサイズはiPhoneより、Galaxy S9+よりも大きなものを採用しています。 Image: HUAWEIインカメラ部はノッチがあり、24MPのフロントカメラを搭載。 3Dポートレートライテイングといった何処かで見た機能も利用できますよ。ちなみに、このノッチは設定で隠すことができるみたい。まぁ、ノッチ自体が消えるわけじゃなくて
Huawei P20 Pro camera review (originally published March 27, 2018) The Huawei P20 Pro is the Chinese manufacturer’s latest flagship smartphone, and in terms of camera tech, is arguably the most innovative device we’ve seen in quite some time. A quick look at the device’s back plate reveals that the P20 Pro is the first smartphone to feature a triple camera setup. However, Huawei hasn’t simply slap
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く