Proceedings of the {ACM} Symposium on User Interface Software and Technology (UIST2002), pp. 201-204 , November 2002
「ΣBook」「LIBRIe」「Words Gear」のように、電子書籍リーダーではさまざまな製品が発売されてきたが、今のところ音楽業界のiPodのようなヒット商品はまだ出ていない。そんな電子書籍の世界に現れたのが、米アマゾンから399ドル(約4万3000円)で登場した「Kindle」(キンドル)という商品だ。 まだ米国のみの発売で、日本語にも非対応だが、Amazon.comから電子書籍をダイレクトに購入できるなど、これまでの電子書籍リーダーにはない特徴を備えており、電子書籍の本格的な普及のきっかけになるのではと期待されている。今回のレビューでは、発売後すぐにKindleを入手して2ヵ月使ってみた感想を報告しつつ、将来の展望について考えてみたい。
「できる限りGUIを減らしたい」米Apple Inc. 増井 俊之氏 - mukakenの日記 先日の記事の改良版です。引用文を増やして少し修正しただけですが…。 日経エレクトロニクス2007年6月4日号 - 日経エレクトロニクス - 日経テクノロジーオンライン 日経エレクトロニクス2007年6月4日号に増井 俊之さんのインタビューが掲載されています。1ページしか掲載されていないのですが、すごくおもしろい記事です。 少し抜粋します。 「できる限りGUIを減らしたい」米Apple Inc. 増井 俊之氏 それ以後は「実世界GUI」が大きな研究テーマになりました。これは、家電などの機器はできる限り直接操作できるようにし、それによって従来のGUIの数を目指すものです。例えば針を合わせるだけでセットできる目覚まし時計を参考にすれば、ビデオ予約の複雑なGUIは不要になります。重要なのは実際に機器を触
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