久しぶりの1日2回更新。 ひとつ前の記事で、 編集者とジャンルについて書きましたので、 今回は「編集者」にまつわる本を簡単に取り上げたいと思います。 『スゴ編。』 (編集者.jpさん、美術出版社さん) わたくしが編集者になって1冊目に買った本だったと思います。 その当時、本当に右も左もわからなかったので、 「とにかく編集者とは何ぞや?」 「企画を立てるにはどうすればいいのか?」 「売れる本をつくるにはどうすれば?」 ということが知りたくて、手を伸ばした記憶があります。 画像は帯なしなのですが、 「なぜ彼らが作った本は売れるのか」 という帯のキャッチコピーにもすごく惹かれました。 内容としましては、 7人の超凄腕売れっ子編集者たちが、 彼らがつくった1冊の本を通じてそれぞれの編集観を語っていく、 というものです。 じつは、以前ブログで 『「本はすべて実用書」というすごい考え方』と題した記事を