あの楽器ミーティングに行ってきたわけですが、行ったからには何らかの考察をしないといけない。 というわけでまとめずにだらだら書きます。 まずミーティングで得られた情報 全般的な事 筐体サイズは既に決まりつつある。 入力方式はタッチパネル方式が優勢。 映像は演奏者にとってあまり意味がないが、パフォーマンスとしては有効。 上達しない楽器は流行らないし、やらない。 多くの人はあの楽器をギターととらえている。 ピアニカバージョンで演奏した人がいたが、意外としっくりきた。 技術的な事 アクリル板の光漏れを観測する方法。 導電体でマトリクスを作って、交点を検出する方法 赤外線センサアレイを作って、反対側の受光素子で検出する方法 抵抗幕を使う方法 既存タッチパネルを使う方法 で、思ったこと。 完成度の高いものは結構複雑な技術が使われている。 フォースフィードバックがない。演奏者には必要ないのかな? あの楽