「当たり前」のことを無意識で終わらせずに 意識して行動できることに価値がある。 入社1年目の教科書を読んだ後で、そう感じた。 この本に書かれていることは 社会人を経験している人からすれば きっと当たり前のこと(常識)ばかり。 でもね、深く考えた上で 意識して行動できている人なんて ほとんどいないと思うし、 誰も丁寧に常識を教えてくれないのが現実でしょ? 「それ、常識だから」なんて思われて 「なんでこんなこともできないの?当たり前のことじゃん?」 なんて叱られた挙句 できない奴のレッテルを貼られて、はい、終了。 僕はそんなの絶対に嫌だ。 読み終わった直後の高揚感を持ったまま 本著の感想を記していこうと思う。 久しぶりの書評。タイトルは心の声。 就活生/内定者/若手社員が読むべき一冊。 入社1年目の教科書とは? 3つの原則 1. 頼まれたことは、必ずやりきる 2. 50点で構わないから早く出せ
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