いつも忘れまくっているのでメモ。 \begin{table}[htbp]の htbp の意味。表の出力の可能な位置の指定。 ● h その位置 Here ● t ページ上端 Top ● b ページ下端 Bottom ● p 単独ページ page デフォルトでは[tbp], i.e. ページ上端、ページ下端、単独ページに出力できることになる。 [改訂第3版] LaTeX2ε美文書作成入門の142ページを参考にした [!htb]のように!をつけると図画入りやすくなる、という記述があったが、まだ理解していない。必要になったら調べる。 [改訂第4版] LaTeX2ε美文書作成入門が最新版らしいがもっていない \begin{table}[htbp] \begin{center} \begin{tabular}[|c|c|c|] \hline & & & \\ & & & \\ \hline \end
今回は、PostScriptファイルをTeXの文章に張り付ける方法を紹介します。 PostScriptを簡単に説明すると、「Adobe System社が開発した文章(画像も含む)を記述するための言語」となります。 Linuxを使ってTeXの文章を書く場合には、PostScriptファイルを張り付ける場合が多いと思います。 最初に"\begin{figure}"と"\end{figure}"を使って、図を張り付けるための枠を作ります。 その枠の中に"\includegraphics[width=1.2 \linewidth]{fig1.eps}"というように書いて図を張り付けます。 ここで"width=1.2"は、図の幅を元の1.2倍に拡大することを意味しており、 "\linewidth"は縦幅のスケールは横幅に合わせることを意味します。 したがって、この場合は横も縦も1.2倍になります。
AMS-LaTeX AMS-LaTeX を利用すると,簡潔に数式を入力することができます.AMS-LaTeX を利用するためには,プリアンブルに「\usepackage{amsmath}」を記述します.また,シンボルも追加されています.追加されたシンボルを利用するためには,「\usepackage{amssymb}」を記述します. text \textは\mboxとほぼ同様の機能を持つが,状況に応じて文字の大きさを変更するなどいくつか利点があるので,amthmathパッケージを使用しているときは,\textを利用する方がよいです. 分数 常にディスプレイスタイルで分数を表示する\dfracと,常にテキストスタイルで分数を表示する\tfracがあります. gather環境 gather環境は,複数の数式を並べます. \begin{gather} A = B \\ C = D \notag \
公式サイトのパッケージを使用する場合 † YaTeX リリース版 または YaTeX テスト版 をダウンロードして展開します. 展開したフォルダー名を yatex に変更します. Emacs を起動して C-x C-f ~/ で,ホームディレクトリ (~/) の場所を確認します. yatex フォルダーをコピーして ~/.emacs.d/site-lisp/ にペーストします.(~/.emacs.d/site-lisp/ が無ければ新規に作成します.) ~ └─.emacs.d └─site-lisp └─yatex ~/.emacs.d/init.el に以下の設定を記述します. (add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/site-lisp/yatex") ↑ Windows での設定例 † ~/.emacs.d/init.el に設定を記述します. プレビ
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