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lispとプログラミングに関するkshimo69のブックマーク (2)

  • 初めての人のためのLISP[増補改訂版] - 西尾泰和のはてなダイアリー

    初めての人のためのLISP[増補改訂版]を読んだ。 「こう書けた方が自然だから、そう書けるという約束にしよう(約束なんていつでもできる!)」(p.60)とか 「一時的なメモ用紙だの、束縛だのという苦し紛れの言葉や概念を持ち出したのは、人間にとって自然なモジュール性を保証するためのメカニズムを理解するためにやむを得なかったから」(p.64)とか 「再帰呼び出しだけをことさらに強調してLispの特徴だと言うのは間違っている」(p.91)「美しいということと、実用的価値が常に一致しているとは限らん」(p.107)とかとか このは初めてプログラミングを学ぼうとする人が、間違った教科書に触れてダークサイドに落ちないために、最初に読むべきプログラマの思想書なのかもなーと思った。 世の中にはいろんな種類の間違った教科書がある。 「こう書くのが正しいのです。そういう決まりなんです。なんで?じゃありません

    初めての人のためのLISP[増補改訂版] - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • Karetta|Gaucheプログラミング|「Lisp脳」の謎に迫る - Schemeプログラマの発想

    この原稿の最新版について この原稿に加筆した最新版が書籍「プログラミングGauche」に収録されています。 引用や紹介をされる方はなるべく書籍収録版を参照してください。 他の言語のプログラマがSchemeプログラムを書くとき、 どうしても発想が手続き的(procedural)になりがちです。 LispプログラマやSchemeプログラマの発想は手続き的な発想とはどうも違うらしい、 ということは分かるのですが、具体的に何が違うのでしょうか? ここではこの謎に迫ってみましょう。 実例 例えばこんな例題があります。 1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。 どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? (原題: Why

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