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2009年2月23日のブックマーク (2件)

  • livedoor ニュース - 草食系男子にもなれない? 昆虫系男子の言い分とは【独女通信】

    系男子にもなれない? 昆虫系男子の言い分とは【独女通信】 2009年02月23日14時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 「男は積極的に女性を狩る肉系と、自分から動かない草系だけじゃない。俺達みたいに頑張ってるのに女性に相手にされない、『昆虫系男子』もいるんです!」 とのっけから力説するのは、34歳の会社員と公務員の彼女なし独男コンビ。彼らは自分達を、昆虫系男子と標榜する。  とその前に。草系男子について、説明しておかねばならない。 Wikipediaによると、「一般的には、協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプの男性」とある。昨年には『草系男子の恋愛学』(森岡正博著)『草系男子「お嬢マン」が日を変える』(牛窪恵著)などのが刊行されるなど、今注目の存在のようだ。  確かにそれまでの日男児と言えば、「据え膳わぬは武士の恥」「浮気は男の甲斐性」という言

  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
    kshinya
    kshinya 2009/02/23