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moneyに関するksk-1119のブックマーク (3)

  • あなたならどれを読む? いま話題の「お金本」3冊。 | ある編集者の気になるノート

    最近「お金」にまつわるを、書店でよく見かけます。 こんな時代だからこそ、お金の作り方から増やし方、守り方、使い方まで注目が集まっているということなのでしょう。 僕自身、ここ数日、立て続けに3冊の「お金」を読んだので、それぞれ簡単な感想をメモしてみます。 ①『この世でいちばん大事な「カネ」の話』 このは、あらゆる人に、問答無用で読んでもらいたい一冊。 一言で言うなら「幸せになりたいなら、ちゃんとお金を稼ごう」ということが書かれています。 こう言うと、「幸せはお金では買えない!」なんて反論する人が出そうですね。もちろん、そういう考え方も部分的には正しいと思います。 けれど、サイバラがこので突きつけてくるのは、そういうキレイゴトが通用しない、どうしようもない貧しさを身にまとって生まれてきた人たちの話です。 生まれた国が貧しい、街が貧しい、家庭が貧しい……、そんな環境に生まれてしまったがば

    あなたならどれを読む? いま話題の「お金本」3冊。 | ある編集者の気になるノート
  • 出版社の初任給は、昔も今も「かたい」ところほど高いらしい。 | ある編集者の気になるノート

    新年もあけて早二週間たちますが、これが今年の初エントリとなります。 「100年に一度の危機」とやらを意識したわけではありませんが、まずはお金の話から。 下に転載するのは40年近く前の出版社の初任給(高い順)。 ・各社の初任給 大卒     高卒 岩波書店   50,901円   40,071円 日評論社  38,800円   33,000円 正進社    38,300円   29,000円 平凡社    37,250円   30,200円 中央公論社  37,050円   26,250円 光文社    35,310円    - 小学館    35,260円   26,820円 集英社    35,260円   26,820円 河出書房   35,100円   27,700円 リーダイ   35,000円   27,500円 医歯薬出版  34,300円   28,300円 講談社    

    出版社の初任給は、昔も今も「かたい」ところほど高いらしい。 | ある編集者の気になるノート
  • 『転職は1億円損をする』の著者は、タイトルで300万円損をする?! | ある編集者の気になるノート

    一読しただけでは意味不明な見出しでしょうが、その説明についてはおいおいと。 今回紹介するは、担当編集・著者共に自分の知人という、書きやすくもあり、書きにくくもある一冊です。 『転職は1億円損をする』 さて、どこらへんから攻めようかと思ったのですが、やはり、このタイトルにふれないわけにはいかないでしょう。 この『転職は1億円損をする』というタイトル、事前に著者から聞かされた時点では、なかなかいい題名だと思いました。 新書というタイトル勝負のジャンルでは、これくらいインパクトがなければ目立たないし、「1億円」という具体的な金額が入っているのも、読者の興味をそそるはず。 しかし、同時に心配していたのは、どこから1億円という数字をひっぱってくるのか、でした。 新卒から同じ会社に勤め続けた人と、安易に転職を繰り返す人で、当に1億円もの差がつくのか?――それは普通の読者なら、当然気にするところでし

    『転職は1億円損をする』の著者は、タイトルで300万円損をする?! | ある編集者の気になるノート
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