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2012年8月5日のブックマーク (3件)

  • オタクの恋愛というテーマのリアリティ(モテキ編) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    いまさらではあるが、最近、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(通称”あの花”)という去年のテレビアニメシリーズと、「モテキ」という、これも去年に公開されてヒットした映画を見て、いろいろ思うところがあったので書いてみる。 このふたつはアニメと実写という違いはあるが、オタクの男の子の恋愛という同じテーマを扱っている。違うという人もいるかもしれないが、そういう理解もできるんだから、しょうがない。 およそ古今東西の物語というものは所謂”お話”であり、とどのつまりは主人公が読者が羨ましがるような突然の幸運に出会う話だ。ストーリー自体が悲劇であってもこの場合は関係ない。読者が自分の暮らしている日常と比較して刺激的であり、物語の登場人物のだれかに感情移入できるのであれば、それは読者が心の中で望んでいる羨ましい世界なのだ。 だから、なんの努力をしなくても主人公に女の子がよってきてハーレム状態になっ

    オタクの恋愛というテーマのリアリティ(モテキ編) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    ksknkym
    ksknkym 2012/08/05
    ちょうどモテキを見ていたんだけど「状況証拠で主人公の魅力を演出していく」ってところに妙に納得。
  • 【わが社のオキテ】社長を呼ぶ際は「テリーさん!」 役職呼称禁止で柔軟発想・急成長 ブラザー工業(1/4ページ) - MSN産経west

    組織ヒエラルキーの「象徴」である役職名。肩書で呼ばれたら、誰しも自分の地位を実感するもの。そんなムードは社内の風通しを悪くするだけと、ブラザー工業は上役を役職名で呼ぶことを「禁止」している。役員であろうが、呼ぶときは「◯◯さん」。ときにはニックネームで呼ぶことも。ちなみに小池利和社長は、新入社員でも愛称で「テリーさん」と呼ぶ。ミシンメーカーから世界的な情報機器メーカーに変貌した同社。大企業らしからぬ上司と部下の“近すぎる関係”は、いかにして生まれたのだろう。大企業病を治療…フランクすぎる社風に 「社長のテリーさん、祝辞をお願いします」。4月、厳粛な雰囲気で進む入社式で、司会者はごく普通に呼びかけた。テリーさんこと小池社長もごく自然に応じた。 「テリー」の愛称は、小池社長自身が米国勤務時に考えたもの。名前の「TOSHIKAZU」は米国人に発音しにくい。頭文字のTを使った呼び名を考えるうちに「

  • 人材・組織システム研究室|第3回 価値観や立場の違いを受け入れ力に変えていくには- ブラサー工業の人材グローバル化の取り組みに学ぶ

    HR Professionals:人事担当者インタビュー 第3回 価値観や立場の違いを受け入れ力に変えていくには- ブラサー工業の人材グローバル化の取り組みに学ぶ ブラザー工業株式会社 人事部 企画グループ チーム・マネジャー 新井重一氏 海外売り上げが7割を超え、全従業員に占める日人の割合は3割を切るブラザー工業。今回はその海外人事戦略に関わられている新井氏に、人の「グローバル化」を進めるにあたっての苦労、落とし穴、その乗り超え方などについて、具体的な事例を交えながらお話いただきました。 新井重一氏  プロフィール ブラザー工業に入社して9年間採用と教育を担当。その後関連会社に出向し、人事制度、教育、採用の見直しや改革、店舗人事など人事業務全般に6年間携わる。ブラザー工業に戻った後、教育制度、次世代リーダー育成制度など同社の人のグローバル化推進役として海外人事に関わる業務を手がける。2