ウェブページのレイアウトでは、ヘッダーやサイドバー、コンテンツなどをどのように配置するかがポイントとなる。現在、配置のコントロールにはfloatやpositionプロパティを利用するのが一般的だが、CSS 3の「Advanced Layout Module」という草案では、新しいレイアウト手法が提案されている。 このレイアウト手法は「行と列のレイアウト」や「ボックスレイアウト」と呼ばれ、FirefoxとSafari、Google Chromeが対応している。 ボックスレイアウトの機能を利用すれば、これまでのfloatやpositionプロパティでは困難だった「段の高さを揃えた段組み」なども簡単に作成できるようになる。 そこで今回は、floatプロパティとボックスレイアウトを利用した段組みを比較していく。また、CSS 3で段組みのレイアウトを実現する「Multi Column」との違いも確認
随分前に、Ver2の見直しをして3になってたんですけど、公開してなかったので今更ながら公開です。 中身は2を使ってみて、社内のマークアップエンジニアからフィードバックもらったり、自分でも違和感が有った部分を調整してます。 それなりの期間使ってみて、問題をあんまり感じていないので、完成度としては大分良くなったかなぁって思います。 新規でサイトを作るのに使えそうな一式。Ver 3をDL(zip:40kb) Ver 3を見る Ver.3の中身ご説明 主な変更点を。 style.cssのwidthなどのプロパティをまとめていたのをVer1と同じに。 default.cssに書かれていた、p要素のmargin-bottomの指定をstyle.cssに移動。 default.cssのfont-familyの指定を若干変更。 index.htmlにGoogleカスタムサーチ用に使えるソースを記入。 Ja
執筆が終わったと思えば、主業務が激務でネタがちらほら浮かんでたのに書けない今日この頃。 でも、どこぞのiPhoneネタと宣伝ばかりになってしまったブログよりいいかも知れません。えぇ。 さて、CSSってある程度覚えてしまえば思った以上に簡単に組めたりして、何となく組めている気がするって思ったりしないっすかね。 もしくは、その逆になーんかイマイチ成長してないようなって感じてる時とか。 そんな状況のときに、今よりちょっとだけコーディングのクオリティや効率を上げるのに意識する事とかやっておくべきこととかを思いつくままに上げてみます。 仕事としてってのがベースなので、個人サイトやブログレベルだと当てはまらないかも。 ボクが昔はやってなかったけど今は当たり前な事とか、今でも忘れがちな事とか、何かそういう感じのことを書いていくので、人によっては当たり前だし、ちょっとした発見がある人も居るかも? よく分か
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