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2013年5月7日のブックマーク (1件)

  • DV目撃で子どもの脳委縮

    子どものころに虐待や体罰を受けると脳の一部が委縮し、精神的な発達にも悪影響を及ぼすという。福井大学「子どものこころの発達研究センター」の友田明美教授と米国ハーバード大学医学部のM・タイチャー(Martin H. Teicher)准教授らはさらに、両親間の暴力、暴言などの家庭内暴力(ドメスティック・バイオレンス、DV)を日常的に目撃していただけでも大脳の視覚野の一部が委縮するという研究結果をまとめ、米国のオンライン科学誌「プロス・ワン(Plos One)」に掲載した。 友田教授らはこれまでに、子どものころに体罰を受けた人は大脳の前頭葉の一部が最大で19%も縮んでいることを磁気共鳴断層撮影装置(MRI)による観察で明らかにしたほか、性的虐待や言葉の暴力によっても脳の委縮が起きることなどを突き止めた。今回さらに、子ども時代にDVを目撃した経験を持つ18歳から25歳までの米国人22人(男6人、女1

    DV目撃で子どもの脳委縮
    kt0ash1
    kt0ash1 2013/05/07