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インターフェイスに関するktakaのブックマーク (5)

  • 林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(後編) (3/6)

    「Ubiquity」には正直、感動した。Mozilla Labsが開発しているGUIを補完する新しいユーザーインターフェースだ(関連記事)。 開発の中心となっているのはエイザ・ラスキン氏。こう紹介していいものか気にしていたが、人も気にしていなかったようなので書くと、Macの生みの親、ジェフ・ラスキン氏の息子である(筋から外れるので詳細はこちらの記事に譲る)。 Ubiquityは、Macとは関係なくWindowsでも使える次世代のインターフェースだ。どんなことを実現してくれるかは、YouTubeで見てもらうのが一番早い。YouTubeで「Ubiquity」で検索してもらうとたくさん動画が出てくるが、要するにパソコンをキーボードから操作してしまおう、という試みだ。 2008年は、人々をMS-DOS的なコマンドを打ち込む世界から解放してくれたマウスの登場から40周年を祝った年だったが、実はG

    林信行が語る「2008年、知っておくべき10のトレンド」(後編) (3/6)
  • M・ケイパー氏:3Dカメラが仮想世界のインターフェースを変革する

    カリフォルニア州スタンフォード発--多くの人たちと同様、Mitchell Kapor氏も、仮想世界が非常に使いづらいことを十分認識している。 Kapor氏は「Lotus 1-2-3」の開発者で、「Second Life」を運営するLinden Labに投資した最初の人物となり、同社の役員も務めている。そのKapor氏が米国時間2月15日、当地で開催された「Metaverse Roadmap」会議に出席し、仮想世界を利用することをよりよい体験にするには何ができるか、という話題について語った。 「何が仮想世界を使いやすくするだろうかと、そのことばかり考えている。私は、あるハードウェアがかかわってくると思う」と、Kapor氏は興奮した面持ちで語った。 Kapor氏は、3Dカメラが新種の入力方法を提供できるかもしれないという考えを示した。3Dカメラにより、ユーザーが行うことを随時入力できるというの

    M・ケイパー氏:3Dカメラが仮想世界のインターフェースを変革する
  • 手話でコミュニケーションできる携帯電話、新技術をワシントン大が開発中 | 携帯 | マイコミジャーナル

    米ワシントン大学(University of Washington)の情報工学部(Computer Science & Engineering)は、携帯電話上でアメリカ手話(ASL: American Sign Language)によるスムーズなコミュニケーションを可能にする新ソリューション「MobileASL」の研究開発を進めている。 MobileASLの利用イメージ 現在、米国内には、携帯電話などを用いたコミュニケーションを行いたくても、聴覚障害ゆえに利用できない人々が100万を超えているとされる。ビデオカメラ機能を搭載する携帯電話の新モデルが発売されてはいるものの、単に手の動きで表現するのみならず、口の動き、顔の表情、眉毛の上げ下げまでが全てセットになって完成される、自然な手話によるコミュニケーションを実現するには、一般的な低帯域の携帯電話通信網は不十分であるという。 Mobile

  • UIEngineが実現しようとしていること:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    UIEngineはユーザーインターフェイスを実現するためのuser agentであるという話は前回したが、別の見方をすれば、UJMLというマークアップ言語で書かれたプログラムを実行するVirtual Machineでもある。 Virtual Machineというと、最初に浮かぶのがJavaだ。"Write once. Run everywhere"というキャッチフレーズのもとに鳴り物入りで業界にデビューしたJavaだが、サーバー側ではそれなりの成功を収めているものの、クライアント側でその約束は、携帯電話用上でパソコン用のJavaが走らないことが明確になってから、事実上破綻してしまっている。 Javaの"Write once. Run evewhre."が成功しなかった一番の原因は、それがそもそもウェブ・アプリケーションのuser agentとして設計されていなかったことにある。そのため、「

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 - 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート BMI(Brain Machine Interface)、あるいはBCI(Brain Computer Interface)と呼ばれるインターフェイス技術がある。脳と機械、コンピュータを直結させるインターフェイス技術だ。人間は脳で考え、脳で身体を制御している。インターフェイス技術がターゲットとして脳を選ぶことは必然だと言えよう。 国内外で研究が進んでいる技術だが、4月4日、5日にはBMI技術を中心としたシンポジウムが開催された。少なくとも今のところはPCとは全く関係ないのだが、「脳を活かす」と題されたこのシンポジウムの内容を簡単にレポートしておきたい。 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)大会議室にて開催されたこのシンポジウムは、「脳を活かす」研究会の発足

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