コミュニケーションデザイン部門は広告、営利を伴わないプロモーションなどを審査対象とし、特にデザイナーによる新しい取り組みが紹介されていた。 最近は、ユーザーがどのような行動を起せばどのような機能が発揮されるのかなどについて、より分かりやすく、より能動的な操作を促すようなプロセスを、デザイナーたちが自ら考え提案するケースが数多く出てきているという。今までとは異なるデザイナーの商品活動である。松下電器産業によるNTTドコモのFOMA「P900i」の「カスタムジャケット」もそのひとつ。企業デザイナーが新たなムーブメントを起した事例として展示されていた。 松下電器産業のFOMA「P900i」の「カスタムジャケット」ムーブメント 東京大学のコミュニケーションセンターではデザインを活用した新しいコミュニケーションへの取り組みを行っている サントリーの"トルコキキョウでバラを作る"「ロジーナ」。
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